杭州へ行ったときのことを記事にしていなかったので、だいぶ忘れてしまいましたが^^;写真を記録にのせておこうと思います。
ぱくり新幹線にのって行ってきました
スピードを結構だすのですが、私は心の中で、見栄はってスピード出さないでいいから、とにかく安全に運転してくだされとお祈りをしました。どきどきしながら。
杭州の人たちは、上海人よりいくぶんおっとりしている印象でした。
(まあ上海人といっても、上海に稼ぎや生活にきている地方の人もおおいでしょうから、私にとっては上海在住の、お金稼ぐことに非常にがっつがあり、たくましい人たち、という印象の人たちのことです。そうした上海でみかける人たちよりも、杭州で見る人たちは、特に女性がおっとりしているように見えました。)
トイレは上海同様、デパートでも床が汚れでびたびたで、かなり厳しかったですが、、、、
ちなみに先日書いた中国での記念写真は、、、 も杭州へ行ったときのものです。
シャボン玉がきれいだったので。
かなりの人ごみだったので、バッグを前にして、すりなど警戒していたようですw
黒いとうもろこしをおいしそうに食べていた中国人をたくさん見たので、真似して買ってみたのですが
正直、、、、食べれませんでした、^^; 主人がよく使っている食べ物の表現を使うとすると、
「まあまあ食える」には達せず、「まあ、食えない」という感じでした、、、^^;
日本で食べるおいしいトウモロコシとは全然ちがって、甘くなくて、なんか穀物、というか家畜のえさを食べているというかお馬さんになった気分になりました、、、、^^;
改めて日本の農産物は、品種改良などでおいしいものが多いですね。
こちらにもチャレンジしてみたのですが、、、、これまた食べれませんでした^^;「まあ食えない、」という部類でした。
日本のおでんやさつまあげを期待して買っちゃいましたが、中国での買い物は期待をしてはいけません。
うっかり期待して買ってしまったのがいけないです。
ここでもシャボン玉。綺麗でした。
観光地では、シャボン玉はやっているのでしょうかね?日本でも縁日ではよくありましたが。
舟にも乗りましたが、船内のやかましさにぎやかさに、ここでもまた中国の洗礼を受けました。
顔がぐったりしてるな、笑。
お昼ご飯に、湖の近くの中華に入りました。
お店の下の露店で買った肉まんや、牛乳、いろんなものを持ち込んでいる方がたがいて、びっくり。
ここでも中国の洗礼を受けました、笑。
大好きなスイカジュースをたのむも、間違えて、とっても大きなものを頼んでしまいました^^;
飲みきれず、もったいなかった。
外にみえるお家の屋根のかわらが、大変な感じだなーと思いつつ、お外を眺めておりました。
お料理は記憶にないので、たぶん普通においしかったのだと思います。
写真の、セロリと、ユリ根の炒めものみたいなの、好きです。
セロリとかみょうがとか、パクチーとか、ちょっとくせのある野菜、大好物です。
主人はこういうのが苦手のようですが^^;
これは夜に。 ローカル食堂に勇気をふりしぼって入ってみましたが、メニューがよめずに大変だった記憶があります。
味は普通。
むしろ、コンビニみたいなところで買う、おでんのようなもの、のが無難においしかったりします、笑。
どこへ行っても犬にちょっかいをだしてしまいます( ̄▽+ ̄*)
ただ今は上海のこともだいぶ知って、不衛生なこと、病気の危険なども肌で感じる様になりましたので、触る犬はえらびますが、この当時はまだそこまで中国のことをわかっていなかったため、警戒感がなさすぎました。かまれなくてよかったw
骨董品のようなものを並べたおじさんのお店で、クラック水晶かと思って買ってしまった、今思うと子供のおもちゃのような、プラスチックの玉の数珠^^;
最初100元といわれて20元にねぎって、当時値切れたつもりでいたけど、
今思うと、べらぼうに高い。これは2~3元、高くて5元くらいに見える代物です。
当時は、まだ中国の物価をわかっていなくて、本当にばかでした。
おじちゃんも、外人きた、と思って思いっきりふっかけてきたのでしょうけど、買った私も相当ばかです、笑。
反省しています。
ろんじん茶の産地で、お茶農家など?民家がたちならび、自分の家の庭先をレストランにしています。
のんびりした場所でとてもよかったです。
川沿いに民家がならんでいます。庭先をレストランにしている民家が何軒もありましたが、どこもお客さんが大勢はいっていました。
どなたかの自転車かと思われますが、日本では最近こういう自転車めっきり見られなくなってしまったので、味があっていいなあと思いました。
大量のひまわりの種^^; 中国のみなさんよくこれを、ぺっぺっ皮はきだしながら、食べてますね^^
お料理も民家といえども、街中のレストランに負けないようなメニューをだしてくれて驚きました。
食事をしていると、いろんな売り子さんがセールスにきて、小さなリンゴみたいなフルーツを買いました。
あまりおいしくなくって^^;のこしちゃいましたが。
テーブルにクロスの上からビニールかけてあるのが、合理的で中国らしいですね。
中国の皆さんはみな、テーブルを汚してたべますからね。いい考えだなと思いました。
こういう民家レストランは旅行者にとって、とてもおもしろい体験になりますね。
気候もちょうどよい時期だったので、こういう民家の庭先でごはんを食べるのは、とても気持ちがよかったです。
ここの村自体が観光地になっているということなんだと思いますが、お外で茶もみをしたり、のんびり素朴ないい風景がいろいろとみられました。
お茶の村を満喫したところで、再び杭州市内へ戻ってきました。
マックがヨーロッパ風の建物?になってます^^
杭州旅行をアップしていなかったので、アップしました。
梅家坞とてもよかったので、あえてこの記事のタイトルは、梅家坞茶村としました。
話はそれますが、私はブログを書く上で、タイトルを、なるべくわかりやすいものにするよう心がけています。タイトル読んだだけで、何についての記事がわかるように。
もちろんアクセス数をアップするために、タイトルで気をひくことの重要性、効果はわかってはいるのですが、タイトルに惹かれてついクリックして、期待とちがってがったり、ということもよくあるので、笑
私のブログに来てくださった方には、その手のがっかりをなるべくしてほしくないので
思わせぶりなタイトルをなるべくつけないようにしています。
それとあとは単純に、自分のための記録、日記、アルバム替わりのブログなので、後で見返したときに、自分にとっても何の記事がすぐわかるように、ということで、
わかりやすいタイトルにしています。
そういう意味で今回はちょっとずれてしまいましたが、梅家坞茶村がとてもよかったので、特にメインで行ったわけではありませんが、タイトルに書いた次第です^^
タクシーで行ったのですが、田舎の村で帰りなかなかタクシーがこなくてひやひやしました、笑。