母が作るシュトーレン☆ | すみれ色の宝箱

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たいそう季節外れな話題ですが^^; 母が毎年クリスマスの前に作ってくれるシュトーレンが大好物な私わんわん

シュトーレンは、ご存じ、クリスマスのアドベント期間にドイツで食べられているお菓子です。

去年は12月に上海に行っていたりなんやかんやで、食べ損ねてしまいまいした、、、、、


毎年の楽しみの1つだったので、嘆いたら、同情票が入ったらしく、季節外れではありますが、母が作って送ってくれました(*^▽^*)


ドイツ人に見られたら日本人は何をやっているんだと笑われるでしょうが、日本人ということで大目にみてもらいましょう。というかドイツ人に知り合いはいないので大丈夫かw




クリスマスのナプキンに包んで送ってくれたw



わぁい!シュトーレン(*^▽^*)大好物わんわん



シュトーレンを目の前にわくわくっわくわくっわんわん



上から見てもシュトーレン(*^▽^*)


この山型がシュトーレン音譜山の上に雪がつもっている様子とネットでみたことがあります。

今回1個と4分の1を送ってもらったので、(一度に2個できるらしい)

まず4分の1のほうから食べ始めますわんわん



珈琲と一緒に。



ちなみにコーヒーは、これも実家から送ってくれた段ボールの中にはいっていたもの。

おそらくお歳暮のおすそわけと思われます。



味としては、私はもっとパンチのあるコーヒーが好きなので、ものたりなさはあったりもしましたが

(珈琲は、グァテマラやブラジルを、中~深入りで焙煎したものが好きです。)

1878年と書いてあるからHPをみてみたら、歴史がかいてありました。

商品のページに歴史が書いてあるHPってよくありますが、あれを読むの、結構楽しいです。

1878年のバレンタインデーに、ヒルス兄弟がサンフランシスコで始めた珈琲豆やさんだそう。

そしてヒルス家はイギリス出身と書いてあり、ここでとてもときめく私、笑。



なぜこんなにシュトーレンが好きなのかわからないのですが、好きなんですよね~

ずっしり重たいケーキ。バター、ラム酒、ナッツ、ドライフルーツとおいしい要素がいっぱい。

家庭によって配合がいろいろあるそうですが、

私はこのレシピで母が作ってくれるシュトーレンが大好物。

パン屋さんとかでいくつか買ってみたものの、ラム酒がきつすぎたり、シュトーレンっていうよりパンみたいだったり、いまだこのシュトーレンをこえるものにあっていません。


自分でも作れるようになればいいのですが、以前レシピをみたら面倒そうだったので挫折。




ベランダのビオラちゃんも一緒に撮ってみましたが、ちょっと小さいので



ビオラを手前に持ってきてみました。うん、かわいい(*^▽^*)この色好き。




シュトーレンは本来少しずつ切り分けて、食べるものでしょうけど、あっという間に食べてしまいそうです。


今回のシュトーレンもとってもおいしいです(‐^▽^‐)






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