上海・慣れないこと | すみれ色の宝箱

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日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

上海では慣れたことも多いですが、いまだに慣れないこともたくさんあります。


汚いトイレ、隣家から漂うカエル臭、地下鉄やスーパーのゴミ箱への直接トイレや、女の子でさえするゴミ箱へ直に痰をはくこと((日本人からみるとおえって気持ち悪く思いますが、ゴミ箱へのトイレや痰は文明的なんだそう、もちろん路上でも痰を皆さんよく吐かれます)、電車での中で突き刺さりそうに長い串ものを食べること、さばっとかかったらどうしてくれるんだいって感じの汁物だって食べること、近い距離、大きな声・・・


まああげるとだんだん増えるのでこのくらいにしますが


マンションの上の騒音も慣れないことのひとつです。

上海は、人が変わるごとに内装したりするので、最初内装かなと思っていたのですが

かれこれ1年以上続いています。


その間に同じフロアの別の部屋の改装もすでに終わってるというのに、

いまだにガガガー、キィーン、ウィーンと機械音が毎日響いてきます。


内装工事もさすがにこんなに長いわけはないでしょうし、部屋を工場にしているんじゃないかと勘ぐる様になりました。


こういう騒音、中国人はもともとににぎやかだから気にならないものかと思っていましたが、

中国語の先生に聞くと、中国人だってうるさいものはうるさく感じると。

そりゃそうか、笑。 自分たちが楽しくて大声をだすのと、他人が出す機械音は違いますからね。


幸い私が上海に滞在するのは数日なので、我慢できますが、毎日いたとしたら、気が狂いそうになるほどの騒音。


その先生には、マンションは生活する場所だから、工場にしてうるさくするのはいけないから、マンションの管理のところに言いにいけばいいと、その文章を書いてもらったりもしたのですが

もうすぐ引っ越すかもしれないからもう少し我慢するか、と思ったり。


今のマンションは2年ほど借りていますが、最初っから最後までうるさいんだろうなー、、、

一体上の部屋は何の工場なのか。


私の想像は、ガラス屋さんであります。ガラスを切ったり削ったりしている音ではないかと想像してます。

近所に結構多いので。



もし継続して借りることになったら、いよいよ管理の人に、何をしているか見てくれるよう、言いに行ってみよう。

めいぐあんし、めいぐあんし、とは言わないでおくれ。。。。


大丈夫かそうでないか決めるのは、こちらなので、笑。








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