両親と一緒に日光へ一泊旅行に行きました。
両親と旅行へいくのは、実に小学生以来。中学生になると兄も私もいかなくなってしまったので。
ようやくまた親と旅行に行けるようになりました^^
松本から東京まできてもらって、そこからJRのビュープラザのプランを利用して、日光千姫物語という旅館に一泊してきました。
旅館から歩いていける距離に東照宮などがあるので、チェックインしてから行ってきました。
天台宗大本山のひとつ、日光山輪王寺。
日光山は勝道上人によって開山され、鎌倉時代には関東一の霊場として栄えたそうです。
輪王寺は三仏堂が現在50年ぶりの大規模改修中です。
平成33年だったか27年に完成と書いてあったような。
改修中なので、思わぬ形で神様をみることができて、もしかしたらいつもだったら遠くからしか見れない神様も近くでみることができたりしたのだろうか??わかりません。
改修中ですが、2階と7階で見学することができます。
7階からまどの外の様子。
改修中の三仏堂は撮影禁止でした。
大護摩堂
今年は紅葉が遅いようで、ほんの少し色づき始めたところでした。
参道はちょうど634メートルなんですね。
5重の塔、12干支の彫刻で東西南北が示されているそうです。
上神庫
想像の象。狩野探幽が象を知らなかったので想像で下絵を描いたためだそう。
有名な彫刻ですね。
猿の一生が8枚の彫刻であらわされています。
中でも有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」
ちかくで見ると、なんだかとてもかわいい三猿。
陽明門
東照宮は彫刻もさることながら、色も金や緑、赤など、非常に絢爛豪華で、
いかに当時贅を尽くしてつくられたか、権力の大きさがうかがえます。
眠り猫
正面からみると寝ているように見えるけど、横からみると獲物を狙っているように見えるとのこと。
やや左側の下から撮ったので、確かに獲物を狙っているようにみえるような?
日が落ちてきたので、写真がぶれ気味ですが、正面の写真を帰りがけに。
写真は撮っていませんが、薬師堂の鳴き龍は、拍子木をたたいたときに聞こえた鳴き声みたいなのとは別に、入ったときに、「きゅ~ん」と聞こえた気がして、ああ、これが龍?と思ったのですが
そのあと、係の方が拍子木を龍の絵の下でたたいたときにきこえた「ころころ」したような声とは
違いました。
気のせいかしら?
宿にもどって温泉にはいり、 晩御飯です
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