City Brossで紹介されているのを見て、ずっと行ってみたかったカフェ「徐小猫的店」に行ってきました
(陕西南路39弄81号1楼)
ちょっと心配になりますが、ローカルの小区の中にどんどん入っていきます。
キョロキョロ横をみながら探しながら歩いていたらうっかり、洗濯物からしたたる水がかかるところでしたw
ちゃんと上も下も確認しないとだめね。
ありました! 紫にかわいく塗られているのですぐわかります。
上海はこういうローカルアパートを改装してお店にしているところ多いですね。
日本だったら大家さんが改装ゆるしてくれないですかね?
絵がとってもかわいいです。
お店の中も紫色で神秘的。こういう感じとっても好みです。そのまま占い館として使わせてほしいくらいw
男性のオーナーさんのお店ですが、チーズケーキを注文したら、こんなにかわいく出てきました
しいてあるティーマットやお皿やナプキンもかわいく、ケーキもこんなにかわいくデコレーションしてます。
そして、チーズケーキもとってもおいしかったです。
そしてこのタイ式ミルクティーも、スパイスがきいていて、とってもおいしかったです。
水色のアイシャドーの猫がかわいいペーパーナプキン。
子猫がいました
(私はうっかり猫カフェと勘違いしていきましたが、猫カフェというより、猫がいるカフェですかね?
猫カフェは、「猫すー店」ですものね。 「すー」の漢字が書けません。)
ひとしきり大暴れで遊んだあと、この猫にゃんは猫のぬいぐるみを枕に寝始めました。
とってもかわいいです。
壁の絵もかわいいです。
平日午後でしたが、あっという間に満席になりました。
帰るとき、かわいい鳥やらカメやらいろいろ買っているお宅がありました。
とってもきれいなオレンジ色の鳥もいました。きゅうりをつついて食べていました。
きゅうり好きなんですね。
カメもいたのでじーっとみていたら、おじちゃんに「しぇまでぃーふぁんれん?」と聞かれ
一瞬「韓国人」っていおうかと思ったけど、くせで「日本人」と言ったら、
ああ、そうか、みたいな感じで、あの鳥きれいですね、と言うと、そうだろそうだろ、みたいな感じで
心配したことはなかった、とても優しいおじちゃんでした。
なんか9月の例の日が近づいてくると、去年の反日暴動の時期を思い出して
どこの人かって聞かれると、ドキッとしちゃうんですよね^^;
徐小猫的店は、お店の雰囲気も好みでしたし、ケーキも飲み物もとってもおいしく
オーナーさんも優しかったし、またぜひ行きたいなと思っています
上海は猫がいるお店が多いので、動物好きにはうれしいです。
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