漏れ鍋を見学したあとは、ロンドン三越でバスをおろしてもらい、各自自由行動です。
私は7人の方と一緒に、総勢8名でバッキンガム宮殿、ビッグベンを見に行きました
ビッグベンまで続くこの道には等間隔に、ユニオンジャック。とてもかっこいいです。
途中王室の人たちの像が。 大理石に掘られた紋章もまたかっこいいです。
国旗はどういうときに開かれるのかしら。行事の時?行ったときは、閉じていました。
門なんかも重厚感たっぷりです。
暑い東京から避暑にいったつもりが、ロンドン市内はとても暑く30度ありました。
今度は衛兵さんの交代式をやっている時間に見に行ってみたいです。
このあと私たちはタクシー2台にわかれてビックベンへ。
橋の手前あたり、とても混雑していて、危うくはぐれてしまうところでしたが、Aちゃんの日傘が目印となり別のタクシーののった人たちと合流できました、ほっ。
これ、欧米圏で日傘さすひとがほとんどいないから、日傘が目印になりましたけど、
上海のように、日本人以上に日傘さす人たちの国だったら、アウトでしたね^^;
ビックベンです~テレビや本で見ていたビッグベンをまじかに見れて嬉しかったです
橋の上からビッグベンを振り返ると、これもテレビとかでよく見る風景です
手前に走る2階建てのバスもロンドンらしいです。
対岸にロンドンアイが見えています。
テムズ川を走るボートも大人気のようでした。
土曜日だけあって、ものすごい人で、テムズ川沿いの遊歩道も、大混雑していました。
橋を渡って、ビックベンを撮ろうかという話になりましたが、混んでいてそれどころではありませんでしたw
橋を渡ってきた対岸から見るビッグベンと橋のシルエット、とてもかっこいいです。
テムズ川一体が眺められるというロンドンアイ[観覧車)にのろうとしましたが、1時間半以上待ちだったためあきらめて、ピカデリーサーカスにもどりました。
それから皆でアフタヌーンティーをしに行こうということになり、
ロンドン三越の方にちょっと尋ねたら、フォートナムメイソンはおそらく混雑していて入れない
かもしれないし落ち着かないから、
メリディアンは落ち着いていていいですよ、と教えて頂き
(ロンドン三越、閉店してしまったそうです。異国の地で日本語で聞けるこの安心感、とても親切で
ありがたかったです)
2階にあるテラスというカフェテリアに行きました。
シックでモダンな店内です。
窓の外の景色もかっこいいな~と写真を撮っていると、テラス席にいた英国紳士が
にこって笑ってくれたり、イギリス人は皆とてもジェントルマン?です。
(イギリス人かどうかはわからないけど、笑)
メニューをみると、伝統的なアフタヌーンティーと書いてあり、デザートなしの簡単なアフタヌーンティーもありましたが、私はそこまで食べれそうにないかなとも思いつつ、せっかくなので、通常のアフタヌーンティーを
紅茶は何種類かあって、ちょうどファーストフラッシュが終わって、季節ですかね?
ダージリンのセカンドフラッシュがあったので、そちらにしました。
そして、紅茶を入れてくださるお店の方がまた、とても紳士でした。
![東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130816/16/alicia-uranai/af/8d/j/o0400053312649755670.jpg?caw=800)
とっても優しい笑顔でサービスしてくれました。
こちらの方のサービスは本当に洗練されているというか、とても紳士的です。
日本のサービスは日本のサービスでとても素晴らしいと思ってはいますが
(特に上海に行く様になって、最初驚くような全くもってひどい接客や人々のマナーを見てからというもの、日本人の優しさ、サービスの素晴らしさ、気配り、思いやり、おもてなしの心等)
すごく感じています。
が、日本のホテルの場合、なんとなく私のイメージですが、頑張ってそうなった、とか、ちょっときどっていたり、という感じがするのですね。
もちろん、努力してサービスしてくださるのはとても嬉しいですけど、
イギリスのサービスは、うまくいえないのですが、なんというか、とても自然。
頑張ってやっている感はなく、でもとても優しくて、生まれたときから紳士です、って感じがします、笑
板についているというか。
まあこういうのも結局こういうのも含めてすべて文化といえるのでしょうね。紳士淑女の国。
やはりイギリスなどに比べて日本は昔はサービスもマナーよくなかったでしょうし、
西洋風を模倣してやってきて、今日にいたったという面もあるでしょうしね。
紅茶、香りがよくてとてもおいしかったです。
ホットウォータージャグもちゃんとくれました。
サンドイッチも伝統的スタイルでした。
パン2種類で、キューカンバーサンドイッチ、とサーモンのサンドイッチ。
そして、感動したのが、クロテッドクリーム!!!
とーってもおいしかったのと、あと、このたっぷりの量!すばらしい~!!さすが本場イギリス
日本だと高級ホテルでも、だいたいけち臭くしか、クロテッドクリームくれませんよね、笑
この4分の1、いや8分の1くらいしか、容器に入ってない気がします(  ̄っ ̄)
たっぷりつけたいのです。高カロリーというのは承知で。
クロテッドクリームは高いですから、クロテッドクリームがでてくるだけまだよし、ともいえます。
上海の5つ星某高級ホテルでは、クロテッドクリームかとおもったら、まさかの練乳でしたから( ̄▽+ ̄*)
まあでも、インテリアはとても素敵だったので、満足していますが、笑。
値段は日本より高いです。上海では高いからいい、とか、安いからダメ、というわけではなく、不思議な値段です。高いからといって、品質まで安心してはいけません、笑)
ほーんと、クロテッドクリームが最高でした
お腹がいっぱいになりスコーンを全部食べられなかったのが残念でなりません。
今だったら、食べられるのに。
ハリーポッタースタジオで食べたサンドイッチが思いのほか大きいのを買って全部食べたのが
響きました^^;
見た目にも美しいデザートです。
すでにお腹いっぱいで、食べきれず、、、、
本場イギリスで、アフタヌーンティーを体験できて、うれしかったです
帰りはバスがホテルの近くに行くようだったので、バスに乗って帰りました。
切符を買うとき、ちょうどでなく、おつりだったのですが、まんまとおつりがちょっとしか出てきませんでした。
釣り銭切れのようでした(  ̄っ ̄)
でもどうすることもできず、^^; バスの切符はおつりのないように、お金を入れるべし。
なんかそんなようなこともあるから、おつりないようにして、と添乗員さんが言っていたような、、、、
初ロンドンの2階建てバス。
高さがあるので、街を眺めるのがとても楽しかったです
降り方がわからなかったら、乗っていたマダムが親切に教えてくださり、
さらに、
バスを降りて、ホテルの方角がわからなかったら、マダムがわざわざグーグルマップで見てくださり
教えていただいたりと
男性も女性も、イギリス人はとても優しかったです。親切にしてくださいました。
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