カッパドキアの気球ツアーのあとは、ホテルにもどり、出発時間まで近くをお散歩しました。
（岩の上のほうまで歩いていけて、ギョレメの街を眺めることができます）
上っている最中、ちょうど気球が到着する場所へ向かっている気球やさんの車にも会いました。
私たちも、気球は、最初とんだところと全然違う場所に降りました。
細いホテルの間の路地を上っていきます。
まだ飛んでいる気球も少しありました。
ギョレメの街が見渡せるところで記念写真を。
上るのは結構疲れましたが、のぼったかいがあり、見晴がよいです。
岩を使ってホテルなどが作られている様子もよくわかります。
ホテルへと戻る途中かわいいわんこに遭遇
お上品なゴールデンです。
犬好きの私たちは、たびさきでも、遊んでくれるわんちゃんがいると、遊んでもらいます（‐＾▽＾‐）
犬のかわいさは、世界共通です。
もう一匹毛がくるくるしたかわいいわんこがいます。
後ろは私たちが泊まった洞窟ホテル。
入口のドアにはかわいいベルがついていました
ホテルにもどり、朝ごはんは気球ツアー前に食べたのですが、ここはハチの巣がおいしいときいて
もう一度朝ごはんｗ
評判どおりとてもおいしかったです。
お部屋の前に椅子があったので座って、景色をながめます。
このあとは、ホテルを後にし、ギョレメ野外博物館へと向かいました。
博物館と聞いたので、てっきり室内かと思っていたら、外でした。
名前も、ギョレメ野外博物館です。
イスラムの圧迫から逃れるため、キリスト教徒は岩を掘って洞窟に、教会や修道院を作ったそうです。
その中心となった場所がギョレメで、この一体には、４００～５００もの教会があったそうで、
現在は、およそ３０の教会が野外博物館として公開されています。（るるぶより）
岩をのぼっていき、当時の教会などを見学します。
信徒が描いたフレスコ画なども内部にあり、見ることができます。
リンゴみたい木のお花がきれいでした。
景色もとても雄大です。
12世紀～13世紀にかけて作られた教会など、とても古いのですが、中にはいると内部の装飾は
とても保存状態がよく、美しいです。
乾いた土地ですが、お花がいろいろと咲いていました。
オレンジとザクロのジュースが売っていました。
このあとは、洞窟ホテルでランチ、そして、飛行機でふたたびイスタンブールへと向かいます
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