占いでみる外国との縁 | すみれ色の宝箱

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まだ使い方もいまいち把握していないなか、そういえば、私はブログ村の「上海情報」と「占い」という全く相関関係のないカテゴリーに登録しているので、

もしかしたら、占いかと思ってページ開いたら、まったく関係のない上海情報だった(  ̄っ ̄)

とがっかりされた方もいらっしゃるかもしれませんガーン すみませ~んm(_ _ )m

なので、今後はタイトルで何に関する記事がわかるようにちゃんと書いていきたいとおもいます。


さて、今日は最近の転職相談の事例を少し。


私は命占では、紫微斗数と西洋占星術を主に使っていますが、たとえば西洋占星術において

9室に太陽をもっている方を見ると、私の周りでも、お客様でも、外国に縁を持っている方が結構な確率でいらっしゃいます。

「昔海外で働いてました~」とか「出張で海外によく行きます~」とか、

あと水星が9室にからむ場合は、語学が得意な人や、語学を習っています、とか。

紫微の場合は命宮破軍とか、

数秘術ではそこまで外国との縁はでないけど、それでもそういう数はあります。


先日鑑定させて頂いた方は転職活動の相談だったのですが、

その方は、西洋占星術でも、紫微でも、数秘にもいわゆる外国の縁の場所に、星が入っていない方、

なので、縁があるかないかと言ったら、強い縁はないわけですね。


だけど、その方の転職活動のいくつかの候補のうち、一番行きたいのが、外資系の会社。

英語は話せないとおっしゃっていたその方いわく、かなり自分の条件では厳しいけど、行きたいと。


結果からいうと、見事その方は、難しいかなあとだめもとで受けた外資系の会社に合格。


実は、紫微でその方をみると、生まれ持った盤には、外国のとの縁の星ははいっていないのですが、

年運の小限に破軍星が回っていたのでした。しかも、年運命宮は、四化をとばしても、凶星なし。


この方は、運気の流れをうまく使って、転職に生かしたともいえますねクローバー

(外資系の会社は初めてだそう)


もちろん、年運のほかに、月運をうまく使って転職の時期にいかすのも、有効といえますね。


やはり向かい風に進むよりも、追い風をうまく使っていくほうが、スムーズに希望を叶えることができるんですね。

以上、最近の事例から1つ、ご紹介でした。


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