12月9日〜10日のおひとり旅、東京LIVE遠征の続きです
前回は中野サンプラザで角松敏生LIVEへ行ったところまででしたが、今回は翌日10日の新国立美術館編です
LIVEの興奮が醒めないため、なかなか寝つかれずに少々寝不足気味の朝を迎えた10日はこちらへお邪魔しました
新国立美術館で行われていた
「躍動する現代作家展」です
福岡のギャラリーが主催する公募展で、福岡と東京で毎年開催されています
2019年9月に福岡アジア美術館で開催されたときに私も出展した事があるのですが、福岡会場と東京会場では規模も出展作家さんの力量もかなり差がありますね
(どちらがどうなのかは言わずもがな…😅)
この会場はめっちゃ広いです!
公募展だけあって、作品のジャンルも様々
朝、開場と同時に入ったので観客も私一人で、のんびりと鑑賞する事が出来ました
次回は来年5月に福岡会場で開催されるそうです
と、せっかく来たのだから〜と、知り合いが出展しているみたいだったので、同じ新国立美術館内で開催中だった「21世紀アートボーダーレス展」にも寄ってみました
まぁ、ホントにボーダーレス!
ありとあらゆるジャンルの作品が出展されていて、それはそれで面白いのだけどちょっと頭が混乱気味
睡眠不足の私には情報量が多すぎたみたい😅
でも、書や刺繍や切り絵、陶芸、エッグアート、フェルトアート、アートフラワー、絵画も水彩から油絵、パステル、日本画…等々と、いろんなアートの優れた作品を一度に観られるいい機会ですね
全部の作品を一つ一つじっくり観るのはかなり大変だけど、気になるジャンルのブースを選んで観るのも面白いと思います
あらためてアートって幅広いのね〜
ただちょっと残念な事が…
お行儀の悪い人たちがいて、大声でケタケタ笑ったりおしゃべりしたりでうるさかったんです
寝不足の頭に響いたわ😓
あ、お行儀が悪いのは一部の人たちだけですよ
ある作品群のブースの出展者とそのお客さんが集まっておしゃべりしていたっていうだけなのですが、その音量が美術館の中にはふさわしくないというか、あまり側には近寄りたくないほどのものでした
こういう大掛かりでいろんな出展者が集まる催しの場合は、自分たちのノリが他の団体とそのお客さんに受け入れられるかどうかも考えないとね…
うーん、やはり残念〜
さて、アートは展示会場の外にも溢れていましたよ
この会場そのものもアートです!
丸っこく見えたり、
平べったく見えたり
外側も内側も美しい
そしてデカイ!笑
こんな素敵な美術館が都会のど真ん中で交通の便もいい場所にあるなんて、都会の人が羨ましく感じちゃうな〜
この日は14時台の便で帰るので、ちょっと早めに羽田へ移動してランチタイム
お決まりのお店でいつものハーフ&ハーフのビールと共に
(全国旅行支援のクーポンも使えましたよ)
余裕があれば展望台から飛行機を眺めながめながら時間調整するのもお決まりのコースになってきたな
これにて1泊2日のおひとり旅は終了〜
北九州空港には旦那が迎えに来てくれました
自由に出かけさせてもらってありがとう😊
今回もたっぷり楽しんで来たよ〜♪