意外と重たいのよ〜デザインをしぼる訳 | 『北九州 糸かけ倶楽部』糸かけを楽しもう!〜糸かけ倶楽部部長アリシアのブログ 

『北九州 糸かけ倶楽部』糸かけを楽しもう!〜糸かけ倶楽部部長アリシアのブログ 

北九州を中心に活動中の「糸かけ作家・講師」のアリシアです
糸かけ(ストリングアート)とは、板に釘を打ち、カラフルな糸を掛けて作る立体アートで、マンダラと呼ばれる規則性のある物から、オリジナルデザインまで制作・指導します
お好きなデザインのオーダーも承ります

私は車の運転をしません。

いや、免許は持っているのですがペーパードライバーです。

なので、ワークショップがあるときは旦那に運転手を頼むことが多いです。

しかし毎回頼めるわけでもなく、すべての道具と材料を自分で持ち運びしなければならないこともあります。

これがねぇ…、
実に重いのですよ。

まず材料の板、釘。
そして道具のカナヅチ。

いや意外と重いのが実は紙類。

型紙、マニュアル、早見表…。
これらが結構重い。


これ、全部糸かけ用の紙類です。

私がご予約時にデザインを事前に選んでいただくのは、この重たい紙類を少しでも少なくしたいためでもあるんですよ。

他の材料や道具類は必ず使うものなのですが、紙類はそのデザインを選んでもらえなければ持って帰ることになるので。

本当はすべてのデザイン見本の中から、その場で見て決めていただきたいのですが…、なかなかそういうわけにもいきません。

と言うわけで、あらかじめデザインを絞って用意するようになりました。

ご理解頂けるとありがたいです。

できるだけご希望に添いたいと思っていますので、基本のもの以外でも「こんなデザインで作りたい」と言うものがありましたらお早めにご相談くださいね〜


次回ワークショップは
『a mano 〜手で作る世界』で行います
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