「選べ、選べ」と進行するQTE(クイックタイムイベント)のような日常。
この作品では、一人の女の子が二つの異なる選択肢を前にしている様子を描きました。一方では恋愛に進み、もう一方では仕事に向かう…。進捗バーがどんどん進む中、選択を迫られるのは画面の向こうのプレイヤー、つまり私たち。
人生には正解なんてない。ただ、その瞬間の選択が次のエピソードを作る。
何度もやり直せないQTE、でも…「もう一度やりたい」って思える日々を送りたいね、そんな気持ちを込めて描いた一枚です。
ゲーム感覚で描いたけれど、本当はすごくリアルな話