蟻たちよ、今日もありがとう。そして全員♀!?
「ピンポーン、Mr.Carter~お届けものでーす!」
扉の前に立つのは、なんと私自身!……じゃなくて、甘いものと笑顔を届けるラブリーガール(自画像)。
でも、扉の向こうで受け取ってるのは……そう、擬人化された“アリさんチーム”。
なぜって?私は今日、彼女たちにご褒美を届けに来たの。
え?「彼女たち」?
そう、実は働きアリのほとんどは“メス”。コロニーで食料を探し、巣に運ぶその仕事は、全部彼女たちのおかげ。オスのアリは繁殖の役目のみで、ほとんどが短命。
私の絵では、目つきキリッとしたアリたちが荷物を運び、疲れた顔で「また増えたのかよ」と呟く(笑)
彼女たちの苦労に乾杯だね。
このコミックの裏テーマは、「どんなに小さな存在にも物語がある」ということ。
そして、日々無名で働いてる“あなた”こそ、本当のヒロインだってこと。
アリたち、今日もありがとう。次の配達、また来るよ!
PS:「アメブロちゃん、私がタグつけるかどうかそんなに気になるなら…つけない方が優しさかな?だってMetaですら『タグ?あってもなくても彼女は彼女』ってスタンスだよ。」