皆さまご無沙汰しています
花を失って18日が経ちました

その節はブログの記事内、
アメブロのメッセージ、LINEなどで
たくさんの哀悼のお言葉をいただき
ありがとうございました

花がこんなにたくさんの方に
思っていただいていることに
胸がいっぱいになりました

失意の中で皆さまのお言葉に
救われました
本当にありがとうございました



それでは長くなりますが
花についてのお話を
させていただこうと思います



前々回のブログにも書きましたが
10月19日に2度目の手術を受けました
手術自体は無事に終わり
麻酔からも順調に覚めました

翌日の20日に面会に行きました
ケージの中の奥でウーウーと唸っていました
前回の手術の時はケージの前で撫でさせて
くれたのですが
何となく元気がないように思いました
ごはんを食べないとのことで
スプーンや手であげてみましたが
食べませんでした

その日の夜、先生から連絡がありました
花の呼吸が速く苦しそうだと
レントゲン上、肺野が汚く
酸素室に移り肺炎の治療を始めた
ということでした

何かあれば連絡しますとのことで
寝ずにいると、翌21日の2時に電話があり
花の状態は改善することなく
良くない状況だと

すぐに病院に向かいました
酸素室の中の花は肩で息するような
努力呼吸をしていました
肺炎、肺水腫、肺血栓を疑い治療を
疑い治療中でした
横になっていましたが苦しいのに
起き上がり「にゃあ」と鳴きました
胸が締め付けられる思いでした

5時にも面会をお願いし酸素室の前に行くと
やはり苦しそうに息をしており
声をかけましたが、あまり反応を
してくれませんでした
不安でたまりませんでした

10時半に面会に行った時には
口を開けて呼吸し可哀想で見ていられない
状態でした
朝には死戦期呼吸があり危険な状況に
陥っていたとの話がありました
私はひとりで逝かせたくないので
すぐに呼んでくださいとお願いしました
もうダメなのかもと震えました

そして13時に連絡がきました
厳しい状態で、後1、2時間だろうと
家に連れて帰りたいと答えました
急いで駆けつけました
診察室に通され花が連れて来られました
帰りたいのか苦しいからなのか
立ち上がって荒い呼吸をしていました

車に乗り込み
「はーちゃん、苦しいね、辛いね」
「はーちゃん、わかる?ママだよ?
お家に帰るからね!」と
声をかけ続けました
車の中でも立ち上がっていましたが
何度かむせたと思ったら横になり
息が止まりました

お家に辿り着くことはできませんでした

家に着き思いっきり泣きました
しがみついて泣いて泣いて…

他の子達に会わせました
陸と萌は何か感じるものがあったのでしょう
遠巻きに見ているだけでした
海と陽菜は恐る恐る近づいて耳や足の匂いを
嗅いでいました

その日の夜はリビングでみんなで過ごしました

翌日、花は煙になってお空へ昇っていきました


花の死因は肺血栓ではないかということ
でしたがはっきりとしたことは
わかりませんでした


私達は大きな悲しみと共に大きな後悔に
苛まれました

2度の手術で痛い思いをさせてしまった
その術後に苦しい思いをさせてしまった
寿命を縮めてしまった

後悔と申し訳なさでいっぱいになりました


花は今、どうしているのだろう
苦しくはないのだろうか
何を思っているのだろう


私達はアニマルコミュニケーションに
救いを求めました

皆さまご存知のアニマルコミュニケーターの
棕櫚竹さんに無理を言ってお願いしました
花は以前にも棕櫚竹さんにアニマルコミュニケーションをしていただいたことがあります

そのアニマルコミュニケーションの中でも
私達の気持ちや思いが語られているので
是非そちらも読んでいただけたらと
思います






花の祭壇


花にたくさんのお花を

ありがとうございました

花という名前だけあって

たくさんのお花にかこまれて

幸せだと思います

本当に本当にありがとう





不具合で記事がアップされず
順不同になってしまいすみません