アニョン

ミュージカルデビューユンホ、「ジュンスも上手にしたので、僕も頑張る」
ミュージカルデビューするユンホ(ユノ)の『宮』が、そのベールを脱いだ。
16日午後2時ソウル江南区インペリアル・パレスホテルで、ミュージカル『宮』の制作発表会が開かれた。
ドラマ『No Limit ~地面にヘディング ~』で演技に挑戦したことはあったが、ミュージカルは『宮』が初めての作品だ。所感を尋ねる質問に対して「以前から色々な分野に挑戦してみたかったが、ちょうど良い作品があったので躊躇せず選択した」と明らかにした。
また、先にミュージカル『モーツァルト』に挑戦して、新人男優賞と人気賞を受賞するなど、注目される活動を繰り広げたジュンス(シア)との比較に対しては「ジュンスが配役をよく消化したと聞いた。僕も熱心にして、素敵な姿をお見せできるように努力したい」と抱負を明らかにした。同名の原作漫画とドラマをミュージカルに脚色した『宮』は、ユンホ(ユノ)、キム・ドンホ、クァク・ソニョン、シン・ウィジョン、ランらが出演して、9月8日国立中央博物館内劇場「龍」で幕を上げる予定だ。
私もこのドラマ見たことがある

ストーリーは
「もし韓国にも日本のように皇室が存在したら?今でも韓国に皇帝がいたら?」という設定の中で繰り広げられる、皇室ロマンスドラマ。
皇帝の病が深刻化し、皇室では皇太子・シンの結婚を早める準備が始まった。シンは、知らない相手よりはと恋人であるヒョリンにプロポーズするが、バレリーナの夢を理由に結婚を断られる。
一方皇室では、先代皇帝が交わした約束により、芸術高等学校に通う平凡な一般庶民のチェギョンが許婚として結婚が進められていた。だがチェギョンとシンは同じ学校で、偶然シンがヒョリンにプロポーズする現場を目撃してしまっていたのだった。チェギョンは、性格が悪くほかに好きな人のいる皇太子のシンとの結婚は嫌と言い張るが、借金に追われる家を助けるためにと結婚を決意してしまう。
賑やかな家庭環境の中で育ったチェギョンにとって厳格な皇室生活はまさに牢獄。厳しい規律にがんじがらめに縛られたチェギョンは窮屈で退屈で仕方がない。
皇太子という立場に反発しながらもそこから抜け出すことはできず、様々なことを諦めて思いを押し殺し胸にしまい込んだ冷淡なシンと、今どきの女子高生そのままの、皇室の伝統や品位に縛られようとしない自由奔放なチェギョン。まったく正反対の2人は何かとケンカが絶えないが、次第に惹かれるようになっていく。だが2人には、プロポーズを断ったもののシンを忘れることができずにシンを取り戻そうとするヒョリンと、イギリスから帰国後チェギョンのクラスメートとなりチェギョンに思いを寄せ続ける、シンのいとこであるユルの存在により、思いが通じ合うことなくすれ違う日々が続いてしまう。
またシンは、チェギョンだけでなく皇位の略奪をも試みる皇位継承第2位のユルと対立。その地位をめぐる陰謀に次第に巻き込まれていってしまう。
なんとも言えないラブストーリー

ユノオッパー大変な役だけど頑張って

ファイティー

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