この素敵な薔薇の絵は何かというと、一筆箋の表紙の絵です。
うっとりする綺麗な薔薇の絵だと思いませんか?
こちらは、「口と足で描く芸術家協会」の作家さんが描かれた絵です。
同協会では、さまざまな事情で両手が使えない方々が口や足で描いた絵を、このように商品化されているようです。
リーフレットを見たら、みなさんとてもお上手で、まさにプロの作品でした。
友人にちょっとしたものをあげたとき、これに一筆描いて添えたところ、「可愛い一筆箋だね」と言われました。
「でしょ、でしょ!」と、なんだか私まで嬉しくなってしまいました。
この絵は、大井手麻紀さんという方が、口で描かれたものです。
とても楽しそうに描かれていらっしゃる様子が、筆者写真から伝わってきます。
一筆箋の半分はピンクの薔薇、半分は黄色の薔薇でした。
どちらもとても気に入ってます。
他の作家の方の絵も、とても素敵なものばかりです。
タオルやシール、ノートなど、ちょっとしたプレゼントにもできそうなものが色々あったので、またじっくり見てみようと思います。