こんにちは、ベクです!
せっかく帰省してるのに台風のせいで
だいぶ行動が制限されててあーあって
なってるとこです笑
せっかくのチャンスなんで、ブログを
いつもよりは頻繁に更新していければと
思います!
さて! 今回も頂いたコメントに返信して
いきたいと思います✨
私の回答でいいのかっていう不安は
あるんですが、やっぱり質問来たら
嬉しいですね
To キリンさん
Q1.自由英作文の復習・予習方法は
どのようにしていたか
現役のときは添削とかしてもらわなかったん
ですけど、浪人期には予備校の先生に
週に2テーマ(今週は〇〇年出題の3題のうちの
1問目と2問目、みたいな感じ)
ペースで添削してもらってました。
開始時期は9月頭くらいです。
朝1で提出して、先生の都合がいい時間帯に
1時間程度解説してもらってました。
それまでにも予備校の英作文の授業は
受けてたんですが、やっぱり過去問を
1対1で添削してもらう方が断然力が
つきますね。
(英作文の授業への対策としては、一応
事前に指定されたところの文を書いていく
くらいはしましたが、個人添削も
されなかったので復習に力が入らず
あまりやってませんでした😓)
個人添削の予習としては、一橋模試の前
くらいまでは時間を計らずに
・首尾一貫した意見になってるか
・文法やスペルのミスはないか
・簡潔な表現になってるか
・そもそも問題に正確に答えているか
を意識して準備してました。
だいたい1回あたりの予習時間は45分くらい
です。
キリンさんは一橋志望ということで
ちょっと細かい話をすると、一橋の赤本の
模範回答には
「全体的には賛成だが、一部反対だ。」
みたいなのが載ってると思うんですが
(使った赤本の年度が私のときと変わってて
載ってなかったらごめんなさい💦)
あれはかなり高度な技だと思います。
一橋には確かに一定数の帰国子女がいますが、
それ以外の大半は純ジャパで、彼らに聞いても
賛成なら賛成、反対なら反対で押し切った
文で練習したという人がほとんどでした。
私も単純な主張で練習しました。
個人添削後の復習としては、文法的には
間違いとは言えないけど
ネイティブの先生が採点者だったら減点
しかねない表現だったり、
私が書いたまどろっこしい文を簡潔に
表現するワードだったりを意識して
見直しました。
あと、英語って何度も同じ言葉を使うのを
嫌う傾向にあるので、先生から教えてもらった
言い換えワードも見直しました。
一橋は今年みたいに写真描写問題が時々
出題されますが、最初の3割〜4割で状況描写、
残りで創作したストーリーという
文字数配分も、(何が正解かは分かりませんが)
自分が書きやすい流れを前もって作っておくと
本番でもやりやすいです。
一橋模試後は1テーマあたり20〜25分を
目標に予習してました。
っていっても難しいテーマなら構成を考える
だけでだいぶ時間を使ったので
たいてい30分くらいかかっちゃいましたが笑
12月15日からは全ての時間をセンター対策に
費やしたので添削はお休みしました。
センター終わってからは週1のペースで
添削してもらいました。
結局赤本にある問題全部は解き切りません
でしたが、十分な力はついたと思います。
あと、これは個人の使い勝手の問題なんですが
ノートは普通のサイズじゃなくて
百均とかでも売ってる大きめのノートの方が
使いやすいと思います。
1行ずつ開けて書いても余裕があるので
添削されたところが見やすいです。


↑実際の写真です。
今なら実家にいるので使った教材の写真を
アップできます!笑
Q2.日本史の過去問を解いたあとの復習方法。
添削は受けていたか。
現役のときにはなんとか15年分1周の添削は
先生に見てもらってましたが、
復習はしなかったので意味ないですね😑
浪人期には添削は受けたには受けましたが
先生が多忙で、提出した2週間後にやっと
添削が返ってくるかんじだったので、
あまり期待せずに過去問は基本自己添削で
やりました。
一橋の過去問って
めっちゃむずいじゃないですか(唐突。笑)
(キリンさんが日本史強者だったらすいません)
そもそも、背景・変容・意義とか聞かれても
私は問題自体が理解できなかったんで、
問題を読んで、「こんな方針で書くんかな?」
って予想したらすぐに答えを読んでました。
ここまで5分。笑
でもたいてい自分が予想した方針とは
別のことが答えになっていたので、
回答の軸になった部分を教科書から探して
読み直したあと、
赤本の解説を見ながらノートに要点だけを
まとめました。↓

写真を見てもらえれば分かると思うんですが
時代の順番はメチャクチャで、ほんとに
出題された順に要点だけをまとめました。
余裕があるときには、類題として出題されても
おかしくないところもまとめましたが、
やりすぎると実際に出題されたのが
どこだったのか分からなくてなるので
加減は必要です。

↑個人的に予想したとこ。(教科書ベース)
この作業も9月頭からしました。
8月までは、前の記事で写真をアップしたように
教科書の精読で精一杯だったので。
二次試験までに結局27年分くらい
この作業をして、
「あのテーマにはどう答えるんだっけ?」
って不安になるたびにノートを見直しました。
赤本だと15年分しか過去問が手に入りませんが
つかはらの日本史工房というサイトから
もっと前の過去問までゲットできます。
回答が赤本よりもやや堅苦しい部分は
ありますが、本番の日本史試験直前に
「私はこれだけやってきたんだから!」と
思うには十分な量の対策ができるので
オススメです。
センター後には、新鮮な問題への対応力を
付けたかったので青本を使って
本番さながらに解いてみたりしました。
太刀打ちできないものもあったし、
相変わらず「社会的要因は?」とか
聞かれるのは苦手だったけど
いいウォーミングアップになったと思います。
自作のまとめノートは計3冊になりました。
これらは、英作文添削ノートと一緒に
東京に持って行って
飛行機の中やホテル、受験会場で
直前まで見直しました。
少し長くなってしまいましたが、
こんな回答で大丈夫でしょうか…??💦
一橋志望の浪人生ということで、失礼ながら
キリンさんを去年の自分と重ねてしまいました。
私も浪人して一橋に受かった先輩のブログを
よく見てたことを思い出します。
感慨深いです。
回答してほしかったポイントと
的外れなことを書いていたら
遠慮なくまたコメントをください!
読んでくれてありがとうございました。
せっかく帰省してるのに台風のせいで
だいぶ行動が制限されててあーあって
なってるとこです笑
せっかくのチャンスなんで、ブログを
いつもよりは頻繁に更新していければと
思います!
さて! 今回も頂いたコメントに返信して
いきたいと思います✨
私の回答でいいのかっていう不安は
あるんですが、やっぱり質問来たら
嬉しいですね
To キリンさん
Q1.自由英作文の復習・予習方法は
どのようにしていたか
現役のときは添削とかしてもらわなかったん
ですけど、浪人期には予備校の先生に
週に2テーマ(今週は〇〇年出題の3題のうちの
1問目と2問目、みたいな感じ)
ペースで添削してもらってました。
開始時期は9月頭くらいです。
朝1で提出して、先生の都合がいい時間帯に
1時間程度解説してもらってました。
それまでにも予備校の英作文の授業は
受けてたんですが、やっぱり過去問を
1対1で添削してもらう方が断然力が
つきますね。
(英作文の授業への対策としては、一応
事前に指定されたところの文を書いていく
くらいはしましたが、個人添削も
されなかったので復習に力が入らず
あまりやってませんでした😓)
個人添削の予習としては、一橋模試の前
くらいまでは時間を計らずに
・首尾一貫した意見になってるか
・文法やスペルのミスはないか
・簡潔な表現になってるか
・そもそも問題に正確に答えているか
を意識して準備してました。
だいたい1回あたりの予習時間は45分くらい
です。
キリンさんは一橋志望ということで
ちょっと細かい話をすると、一橋の赤本の
模範回答には
「全体的には賛成だが、一部反対だ。」
みたいなのが載ってると思うんですが
(使った赤本の年度が私のときと変わってて
載ってなかったらごめんなさい💦)
あれはかなり高度な技だと思います。
一橋には確かに一定数の帰国子女がいますが、
それ以外の大半は純ジャパで、彼らに聞いても
賛成なら賛成、反対なら反対で押し切った
文で練習したという人がほとんどでした。
私も単純な主張で練習しました。
個人添削後の復習としては、文法的には
間違いとは言えないけど
ネイティブの先生が採点者だったら減点
しかねない表現だったり、
私が書いたまどろっこしい文を簡潔に
表現するワードだったりを意識して
見直しました。
あと、英語って何度も同じ言葉を使うのを
嫌う傾向にあるので、先生から教えてもらった
言い換えワードも見直しました。
一橋は今年みたいに写真描写問題が時々
出題されますが、最初の3割〜4割で状況描写、
残りで創作したストーリーという
文字数配分も、(何が正解かは分かりませんが)
自分が書きやすい流れを前もって作っておくと
本番でもやりやすいです。
一橋模試後は1テーマあたり20〜25分を
目標に予習してました。
っていっても難しいテーマなら構成を考える
だけでだいぶ時間を使ったので
たいてい30分くらいかかっちゃいましたが笑
12月15日からは全ての時間をセンター対策に
費やしたので添削はお休みしました。
センター終わってからは週1のペースで
添削してもらいました。
結局赤本にある問題全部は解き切りません
でしたが、十分な力はついたと思います。
あと、これは個人の使い勝手の問題なんですが
ノートは普通のサイズじゃなくて
百均とかでも売ってる大きめのノートの方が
使いやすいと思います。
1行ずつ開けて書いても余裕があるので
添削されたところが見やすいです。


↑実際の写真です。
今なら実家にいるので使った教材の写真を
アップできます!笑
Q2.日本史の過去問を解いたあとの復習方法。
添削は受けていたか。
現役のときにはなんとか15年分1周の添削は
先生に見てもらってましたが、
復習はしなかったので意味ないですね😑
浪人期には添削は受けたには受けましたが
先生が多忙で、提出した2週間後にやっと
添削が返ってくるかんじだったので、
あまり期待せずに過去問は基本自己添削で
やりました。
一橋の過去問って
めっちゃむずいじゃないですか(唐突。笑)
(キリンさんが日本史強者だったらすいません)
そもそも、背景・変容・意義とか聞かれても
私は問題自体が理解できなかったんで、
問題を読んで、「こんな方針で書くんかな?」
って予想したらすぐに答えを読んでました。
ここまで5分。笑
でもたいてい自分が予想した方針とは
別のことが答えになっていたので、
回答の軸になった部分を教科書から探して
読み直したあと、
赤本の解説を見ながらノートに要点だけを
まとめました。↓

写真を見てもらえれば分かると思うんですが
時代の順番はメチャクチャで、ほんとに
出題された順に要点だけをまとめました。
余裕があるときには、類題として出題されても
おかしくないところもまとめましたが、
やりすぎると実際に出題されたのが
どこだったのか分からなくてなるので
加減は必要です。

↑個人的に予想したとこ。(教科書ベース)
この作業も9月頭からしました。
8月までは、前の記事で写真をアップしたように
教科書の精読で精一杯だったので。
二次試験までに結局27年分くらい
この作業をして、
「あのテーマにはどう答えるんだっけ?」
って不安になるたびにノートを見直しました。
赤本だと15年分しか過去問が手に入りませんが
つかはらの日本史工房というサイトから
もっと前の過去問までゲットできます。
回答が赤本よりもやや堅苦しい部分は
ありますが、本番の日本史試験直前に
「私はこれだけやってきたんだから!」と
思うには十分な量の対策ができるので
オススメです。
センター後には、新鮮な問題への対応力を
付けたかったので青本を使って
本番さながらに解いてみたりしました。
太刀打ちできないものもあったし、
相変わらず「社会的要因は?」とか
聞かれるのは苦手だったけど
いいウォーミングアップになったと思います。
自作のまとめノートは計3冊になりました。
これらは、英作文添削ノートと一緒に
東京に持って行って
飛行機の中やホテル、受験会場で
直前まで見直しました。
少し長くなってしまいましたが、
こんな回答で大丈夫でしょうか…??💦
一橋志望の浪人生ということで、失礼ながら
キリンさんを去年の自分と重ねてしまいました。
私も浪人して一橋に受かった先輩のブログを
よく見てたことを思い出します。
感慨深いです。
回答してほしかったポイントと
的外れなことを書いていたら
遠慮なくまたコメントをください!
読んでくれてありがとうございました。