声優の先輩でもあり、ちょーごーきんの音響さんでもある、氷室省吾氏が久しぶりに舞台に出演ということで、レアな姿を観に行った訳です

タイトルの「DISASTER」は、「大災害」という意味なのだそう。
前説の「お知らせくんライブ」なるもので言っていました。
なんか、嫌な予感はそれを聞いた時に感じてしまってました。
話は全体的にギャグ多めで、日常何気ないストーリーにちょっと小さな事件とかが折り混ざってるみたいな。
なのにラストに突然大悲劇展開。
今回の話は、東日本大震災で亡くなった、とある方がモデルになっている話みたいでした。
(だっしゅ様は“社会派劇団”なのだそうです)
個人的に、
個人的に、
本当に個人的な思いとしては・・・
私ね、
中絶手術で一生癒えない傷を心に負った人を知っています。
私自身は、阪神大震災の経験者です。
こういった題材は、扱うのが非常にデリケートになってくると思うんです。
・・・いろいろな意味で辛かったです。
あらすじ端折ってしまって、観てない人になんの事か分からない書き方してすみません

あと

隣のお客様が小さな子連れで、その子が舞台暗転の度に泣くの。
観に来てもまだ全然分からない小さな赤ちゃんを連れて来るのって、マナー違反じゃないですか

お母さんぽい人が、赤ちゃんを抱いて席を立って出て行ったのは終演10分前くらい。
もっと早く気付こうよー

出演者さんの身内の方だったのかも知れませんが、やっぱりダメだと思うよ

・・・お芝居と関係ない所ですが、どうしても我慢ならなかったです(T_T)
省吾さんの役は美味しい役で、舞台あまりやらないのもったいないなーとか思いながらも、終演後はぐったり疲れてしまって・・・泣きたくなった・・・
でも劇場は満員御礼で、ラストに涙するお客様が沢山いらしてました。
ギャグにも笑いが沢山起こってたし、ファンの沢山いる劇団さんでした


省吾さんも、お疲れ様でしたぁ

省吾さんの熱演、ちょっと感動しちゃった

これで最後と言わずに、また舞台出て下さいね

ちょーごーきんに出て欲しいよー

(音響さんも居ないと困るけどさ
