最も民衆に好まれる物語の始まりは
平凡な日常からの変革だろう。
その点において「不思議の国のアリス」の物語は
世代を問わず多くの民衆を魅了してきた。
最も民衆に好まれる主人公像は
ある1点において、他の民衆とは異なる能力を持つ者だろう。
先ほどの例を挙げれば
『アリスは不思議の国に行く』→『アリスしか不思議の国に行けない』
つまり、不思議の国に行くことが
あの子に与えられた唯一無二の能力であり
永遠に義務付けられたあの子の価値なのである。
ところで
先ほどの仮定からも1部理解が出来ることだが
物語とは作者の自己満足と妄想、創造、空想
そして、ほんの少しの真実から出来ている。
稀に、全てが真実という場合もあるようだが・・・・。
少々話が脱線してしまったが
僕が言いたかったことは
『物語は必ず誰かに都合が良いように出来ている』
ということだ。
どうかそれを忘れないように
そうすれば君は最後まで自分を見失うことは無いだろう。
