最近、めっきりブログサボってたなぁあせる

少し前のテレビ番組で学校の怪談として
「ブキミちゃん」を取り上げてたのを思い出して
検索してみました。

どうやらざっくり2パターンあるみたい。

ひとつはトイレにあらわれる「花子さん」の
亜種としての「ブキミちゃん」。先日のテレビで
取り上げてたのはこちらのタイプね。

性格は残忍で質問に答えられないと…、みたいな。

もひとつが、話を聴いた人の夢に現れる
伝染系怪談としての「ブキミちゃん」。
『地獄先生ぬ~べ~』で有名になったみたい。

教えられた道順をたどってハーモニカを
見つけないと夢から出られないんだって。

全く違うようでいて、どちらにも共通しているのは
「正解しないと大変な目に合う」ということ。

学校の怪談によくあるパターンらしいけど、
「間違うと親や先生から怒られる」
「テストでは正解しないといけない」など
子供たちの無意識の恐怖が現れているそう。

怪談でストレスを昇華させていたなんて
なんだか平和かつ文化的だなーってニコニコ
やはり怪談は民族の文化、口承文学として
のちのちまで伝えていくべきなのでありますビックリマーク