某マンガのおかげで知名度が
上がった感のある妖怪「ぬらりひょん」。

実は、その登場は江戸時代の後期らしく、
それもイラストのみの登場で、説明らしい
説明はなかったそう。

「勝手に人ン家でくつろいでる」とか
「妖怪の総大将である」とかは後世になって
言われるようになった後付なんだって。

一説には「妖怪の総大将」というのは、
あの水木しげる大先生がおっしゃったとも。
(て、ことは先生こそが総大将か!?)

岡山では海坊主と同一視されてるみたいだし、
結局、「ぬらりひょん」に関する話はどの説も
はてながいっぱい。

なぞが多くて得体の知れない…、
それこそ、まさに『THE妖怪』ですねビックリマーク