笑いあったあの日々を もう過ごすことはない

そんなことぐらいわかっているはずなのに

あの道を通り過ぎる時に あの瞬間を思い出すの

戻ることはできないのに…


別れの時に

涙を流して悲しんでも

いつか忘れられていくんでしょ?


私はいつまで 思い出に 囚われ続けるの?

貴方はすでに忘れているのに。

覚えてる私は苦しくなってきた

はやく…忘れさせてよ…!




あれから幾年たった今日この頃

私はあの日々を忘れている

久々に通ったあの道 何も思い出さなかった

でも隣を横切った貴方を見つけ 再び思い出が蘇った


貴方は私に

気づかないまま

どんどん前へと進んで行く…


会っても気づかないほどに

長い 長い 時間がたったんだね…

私なんか覚えてないよね……

なんでだろう?心が痛い……




「時間は傷を癒す」と誰かが言ってたような。

でも それは忘れていくから、解決はしてないよ…

忘れない私は どうすればいいのかな…?



そんなことを考えながらその場に立ち尽くしていたら

涙が溢れてきた

そんな時 私は 君と出会った

君のその笑顔で救われたの



私は 此処から また 新しい思い出を作っていく…