漸く文字に起こしました。
「嫌われてるのかなぁ」
こんな事を言う人がいます。
確かに、嫌われるというのは良くない事。
ただ、それはその人の主観であって事実とは異なるかもしれないじゃないですか。嫌われている以前に、実は別に何とも思われていないとか。
だってその人は無意識に「自分は好かれるもの」と思っているんです。それが当たり前、そういうものだと。
幸せだと思います、私は。
少なからず自分から自分を傷付けずに済みますし、嫌われているかを気に出来るだけの立場にいるのですから。
嫌われているのではないか、とすら気にさせて貰えないような立場は辛いものです。
何が言いたいかというと。
一言で言えば人間は恵まれた状態ではあらゆるものを見落とすという事。
本当に大切なものは無くしてから大切だったと気付く、なんてよく言われるじゃないですか。詩だとか歌詞だとか。常套句、定型文。
でも、それって曇ってるって事でしょう、自分の目が。
見失ってないですか、本当に大切なもの。
私は見付けた気がします。
まだぼんやりと昔の記憶もありますけれど。良い思い出ではなくても、受け入れて噛み砕いて歩く事が出来るなら。
起き上がろうとするのか、しないのか。
諦めようとするのか、次の電信柱を目指すのか。
ただ、それだけの話。
これは暗い記録ではなく、柔らかな記録。
いつもこんな書き味にはなりませんので悪しからず。
私は不変を望みません。
ブログネタ、声優談義(趣味過多)、少し小説を書くかも知れないので苦手な方はご遠慮下さいね(;´∀`)
むしろドンとこいやぁ!って人は絡んで!
ウサギは寂しいと死んじゃうらしいよ・・・。
むしろドンとこいやぁ!って人は絡んで!
ウサギは寂しいと死んじゃうらしいよ・・・。