バレンタインの意味を知る②～義理チョコの意味～

テストが一枚返ってきたよ。地理です。今回はがんばったからいい点数で喜んでいたら、なんと！！クラスで１番でした～（わーい＾＾）でも他クラスの１番はもっとレベルが高かったらしいので、そんなスゴイことではないんですが。でも、私はかなり嬉しいので報告しておきます♪


前回の日記（1/25）で書いた、『バレンタイン』の昔話を語ったのですが、お友達から「早く続きを書いて～」というメールを２～３貰ったのですが、中には『書けっっ！』と命令口調のお方も(笑)
そんなに楽しみにしてくれていて、ありがと～。今日こそ続きを更新したいと思います。

この物語に出てくる中心人物である『ちゅわん星人』（名前の由来は前回の日記（1/25）で、見るべし！」）に、バレンタイン前にチョコくれよ～と言われて、なんで？と聞き返したら・・・。


ちゅわん星人の口から衝撃的告白が！？


「はぁ？お前に、毎日消しゴム貸してるだろ～。だから俺にチョコをあげるのだ。」


と、今思うと　チョコレート剥奪詐欺行為　にも値するような、理不尽かつ、信憑性もない理由を当然のように言われて、当時の何も知らない私は・・・・・



そっか！バレンタインって、消しゴムを借りている人にお菓子を上げる日なのか！


と、妙に感心してしまって


『あっ、そうなの。じゃあチョコお母さんに頼んで買ってもらおうね。』


と、ちゅわん星人とありえない商談を成立させてしまいました。


その日、早速お母さんに


『お母さん！バレンタインデーにチョコ買って！』


と、お願いしてみました。
すると、私の母は、


「誰に上げるの～？友達？」


と、尋ねてきました。
私は


『うん。学校の友達だよ。学校で毎日消しゴム借りている人だよ。』


と答えました。
すると、母は


「あぁ～、じゃあ義理チョコだねぇ。じゃあ、前日なったら買いに行こうね。」


母のいい加減なこの一言で、　私は義理チョコ＝消しゴムを借りている人に上げる　と勝手に解釈してしまいました。


そして、バレンタインデー当日がやってきた・・・。

［　続く　］


また、微妙なとこで終わってスイマセン。バレンタインデーはとっくに過ぎ去ったのですが、まだまだバレンタインの話を引きずらせてもらいます。
次の更新はいつなのやら、自分にも分かりません。

次回予告
ついに、ついにチョコレートを渡す日（奪われる日）がやってきた！
ちゅわん星人はこのチョコを食べても平気なのだろうか？
そもそも宇宙人はチョコというものを食べられるのだろうか？

私が思うに、ちゅわん星人は地球制服を企んでいるのではないのだろうか。
だとしたら、私のチョコは実験台か！？

ちゅわん星人の真の目的とは一体・・・！？（この予告はかなりどーでもいい予告です。本編とは　あまり（全然）関係ありません。ほんの遊び心です。スイマセン。）


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