学園祭のお化け屋敷②～貞子登場！？～
ドアが完全にしまると真っ暗！！
早速怖い。
しかも、道が狭くて３人で縦に歩かないと通れない！！！
だから、順番は先頭Ｒ氏、真ん中Ｍちゃん、最後自分となった。（自分が逃げ腰だったから自然とそうなった(笑)
最初は少し順調。
鏡とかあっても、冷静に落ち着いて、通り過ぎた。
しかぁーし、お化け屋敷に入って３分も立たないうちに急に恐怖が自分を襲った。
急に足を捕まれる。
ぎゃあああああああああああーーーーーー。
突然の事態に頭の中は思考回路が停止し（今思うと掴んだのは人間だったのに笑）叫びまくる。
そして、足が捕まれたまま動けない。（きっと掴んでいた人は早く行ってほしかっただろう）
硬直した自分は下を見るのが、とてつもなく恐ろしくてガタガタしていました。
そしてＲ氏とＭちゃんはどんどん先進んでいって、真っ暗の中、足掴み幽霊（人間）と取り残される。
この時のことはあんまり覚えてないけど、とにかくギャーギャー言って、『Ｒ氏Ｒ氏！！ＭちゃんＭちゃん、待って待って！！』みたいなことを繰り返し言ってたらしい（Ｍちゃん談）。
そんな自分を見かねてか分からないけど、足掴み幽霊（人間）が手を離して背中を軽く押してくれた。
その瞬間恐怖心がふっと抜けて足が動き出す。
振り返ってみると、足掴み幽霊（人間）は二人いました(笑)
『あ・・・ありがとうございます。』
と、足掴み幽霊（人間）二人にペコリと頭を下げて先へ進む。
この出来事は３分間くらいだったんだけど、すっごく長く感じました。
足早に次のステージに進むと、さっきの恐怖現場から２㍍もしないところにＲ氏とＭちゃんがいました。（なんとびっくり）
内心、助けに来いよとか思いつつ無事（？）合流。
Ｒ氏とＭちゃんに会えてほっとしたのも束の間・・・。
目の前にテレビがある・・・。
そのテレビ画面に急にジラジラーしている画面が移りだす。
Ｒ氏とＭちゃんはそれを無視して、スタスタッと先に行ってしまった。
今思うと、自分もついて行けば良かったのだが、このテレビから目が放せない＆２人が行ってしまった瞬間に・・・。
ドサッ！！！
と白い着物をつけた長い髪の女の人が登場！？！？（つまり貞子）
自分はその時、目でＲ氏とＭちゃんが行っていた所を見ていたので、この貞子が何処から湧き出てきたか分からなくて更に怖くなった。
地面に苦しそうに這いずる貞子。
それをすごい目で見つめる自分。
しばらくそれを見つめて、
ぎゃぁあああああーーーああぁぁーーーー、貞子だぁああああーぁぁぁーー！！！
再び叫ぶ。
Ｒ氏とＭちゃんが行った奥の通路に行くにはこの貞子の前を通り過ぎないと行けないのだが、私は反射的に、貞子の前を通り過ぎたら絶対この貞子立ち上がって襲ってくる、今苦しそうに這いずり回っているのは演技に違いないと勝手に決めつけて、足がピッタリ止まってしまう。
でも、口は自由自在に動くらしく、
『Ｒ氏Ｒ氏！！ＭちゃんＭちゃん！！待って待って！！貞子貞子！！』
とヒタスラ連発していました。
そして、何を思ったのか、貞子に謝り始める自分(笑)
『ごめんなさい、ごめんなさい、来ないでください、来ないでください』
ひたすら謝り続ける自分。
ついに見かねたのか貞子の動きが止まる。
今だ！！今しかないっっ！！
と思ってその場をダッシュで駆け抜ける。
そして、また少ししたらＲ氏とＭちゃんと合流。
つか、本当助けに来てよ！！と心の中と顔に出して再び歩く。
まだまだお化け屋敷の半分も行ってません(笑)
続きます。
早速怖い。
しかも、道が狭くて３人で縦に歩かないと通れない！！！
だから、順番は先頭Ｒ氏、真ん中Ｍちゃん、最後自分となった。（自分が逃げ腰だったから自然とそうなった(笑)
最初は少し順調。
鏡とかあっても、冷静に落ち着いて、通り過ぎた。
しかぁーし、お化け屋敷に入って３分も立たないうちに急に恐怖が自分を襲った。
急に足を捕まれる。
ぎゃあああああああああああーーーーーー。
突然の事態に頭の中は思考回路が停止し（今思うと掴んだのは人間だったのに笑）叫びまくる。
そして、足が捕まれたまま動けない。（きっと掴んでいた人は早く行ってほしかっただろう）
硬直した自分は下を見るのが、とてつもなく恐ろしくてガタガタしていました。
そしてＲ氏とＭちゃんはどんどん先進んでいって、真っ暗の中、足掴み幽霊（人間）と取り残される。
この時のことはあんまり覚えてないけど、とにかくギャーギャー言って、『Ｒ氏Ｒ氏！！ＭちゃんＭちゃん、待って待って！！』みたいなことを繰り返し言ってたらしい（Ｍちゃん談）。
そんな自分を見かねてか分からないけど、足掴み幽霊（人間）が手を離して背中を軽く押してくれた。
その瞬間恐怖心がふっと抜けて足が動き出す。
振り返ってみると、足掴み幽霊（人間）は二人いました(笑)
『あ・・・ありがとうございます。』
と、足掴み幽霊（人間）二人にペコリと頭を下げて先へ進む。
この出来事は３分間くらいだったんだけど、すっごく長く感じました。
足早に次のステージに進むと、さっきの恐怖現場から２㍍もしないところにＲ氏とＭちゃんがいました。（なんとびっくり）
内心、助けに来いよとか思いつつ無事（？）合流。
Ｒ氏とＭちゃんに会えてほっとしたのも束の間・・・。
目の前にテレビがある・・・。
そのテレビ画面に急にジラジラーしている画面が移りだす。
Ｒ氏とＭちゃんはそれを無視して、スタスタッと先に行ってしまった。
今思うと、自分もついて行けば良かったのだが、このテレビから目が放せない＆２人が行ってしまった瞬間に・・・。
ドサッ！！！
と白い着物をつけた長い髪の女の人が登場！？！？（つまり貞子）
自分はその時、目でＲ氏とＭちゃんが行っていた所を見ていたので、この貞子が何処から湧き出てきたか分からなくて更に怖くなった。
地面に苦しそうに這いずる貞子。
それをすごい目で見つめる自分。
しばらくそれを見つめて、
ぎゃぁあああああーーーああぁぁーーーー、貞子だぁああああーぁぁぁーー！！！
再び叫ぶ。
Ｒ氏とＭちゃんが行った奥の通路に行くにはこの貞子の前を通り過ぎないと行けないのだが、私は反射的に、貞子の前を通り過ぎたら絶対この貞子立ち上がって襲ってくる、今苦しそうに這いずり回っているのは演技に違いないと勝手に決めつけて、足がピッタリ止まってしまう。
でも、口は自由自在に動くらしく、
『Ｒ氏Ｒ氏！！ＭちゃんＭちゃん！！待って待って！！貞子貞子！！』
とヒタスラ連発していました。
そして、何を思ったのか、貞子に謝り始める自分(笑)
『ごめんなさい、ごめんなさい、来ないでください、来ないでください』
ひたすら謝り続ける自分。
ついに見かねたのか貞子の動きが止まる。
今だ！！今しかないっっ！！
と思ってその場をダッシュで駆け抜ける。
そして、また少ししたらＲ氏とＭちゃんと合流。
つか、本当助けに来てよ！！と心の中と顔に出して再び歩く。
まだまだお化け屋敷の半分も行ってません(笑)
続きます。