2019年8月28日

山口県教育委員会教育長へ、「親の会カフェ山口~起立性調節障害と不登校を考える~」および、「起立性調節障害 中国山口親の会」より、『起立性調節障害の児童生徒に対する理解と対応についての要望書』を提出しました。



副教育長、並びに教育庁義務教育課、高校教育課、学校安全・体育課課長、調整監の皆様には、ご多忙中貴重なお時間をいただきまして、深く感謝申し上げます。

この病気と向き合ってきた体験および、集まっていただいた会の皆様の生の声をお伝えしました。

特に学校現場にお願いしたいこととして、保健室の利用拡大、教室以外の居場所の確保、遅刻欠席の配慮、不登校の対応などの必要性を強調してお伝えしました。



まずは、教員の方々の、病気への共通認知理解を早急にすすめていただけるご回答を得ることができました。

起立性調節障害の子供たちが安心して学校生活が送れますように、心から願っています。
もっともっと認知度が高まりますように!



(記事は山口新聞2019.8.29)

次回の親の会は、9月21日(土)13時30~
山口市白石地域交流センターです
詳細は後日連絡します。