季節や行事が絡んだ絵本は
その時期に読むと 更に価値が増すようなきがして

寒くなってきたけど、雪が降ってない
そんな日には
ケロちゃんが、夜通し星を眺めていて池で凍りつくお話
こういうの、春や夏に読んでもピンとこないじゃない?
お家の中はぬくぬくで、外に出ると寒いっ!!
寒い季節に読むからこそ、お話の世界にストンと入れる
ケロちゃんがトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして、ミイラごっこをしているところで、何故か爆笑

トイレットペーパーで、こんな楽しいことが出来るんだ
なんて思っていやしないか?

その後は、トイレでも わりとトイレットペーパーに着目している様子。
ある日、芯だけになったトイレットペーパーを見て、「何か字が書いてある
」と世紀の大発見のような勢いで教えてくれたのであります。

「15って書いてある!!!!」いやいや、それは18。
ん?でも2桁が分かったのは偶然かしら?

外は滑りますから。ゆっくり慎重に歩き続けるペンギンさん。
滑らない屋内に入った途端、すってんころりん
後ろの見開きを見て、「ココ痛くしたの???」と、バッテンの絆創膏を指差して「そうだね」と言うと、「へぇーここぶつけたんだ!」と。
最近、裏表紙を必ずチェックする我が子であります
お話が終わった後の、お話が描かれていることに気づいたみたい

表紙を広げると、絵が繋がっているのかも
すかさずチェック

繋がってたら、嬉しいみたい

最近では、絵本カバーの、シリーズの他の絵本の紹介なんかもチェックして、
「コレ見たね。」「コレ持ってない。」
「コレ見たいことない。」「次はコレが見たい」と言っています

時間が無いとき時は、見せないようにサッと閉じるけどww
こんなに絵本好きになってくれるとは



1歳の頃→絵本をバシバシ叩く
2歳前半頃→ページめくりを楽しむ
(ここまで、聞く姿勢皆無)
2歳後半頃→ここでようやく、少し見てくれる
(好みが強いので、絵本選びに一苦労)
3歳前半頃→何冊でも何十冊でも読んでほしい姿勢。紙芝居は、正座で見る