How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ⑨』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

 

「出会いは あなたの人生を彩る

色とりどりの スパイスだ」

 

 

黄色い花コネマラ地方&ゴールウェイツアー黄色い花

 

 

  カイルモア修道院

 

 

  ゴールウェイ

 

 

一人で参加したアイルランド西海岸・ゴールウェイとコネマラ地方(Connemara.へ行くバスツアー(田舎・自然メイン)

 

 

参加者は全部で10名程

ほぼ一人参加で、一組だけカップルがいました。

 

 

カイルモア修道院、キラリ―湾沿いのクルーズ、ゴールウェイ―(地方都市)に行くツアーです。 ほぼバスに乗っていましたが、田舎の景色を見る! というのがメインですチューリップオレンジ 

 

原っぱや丘が広がる景色に 虹も2回程見れました虹

 

 

このツアーでは、上海とドイツ人の女性の方と仲良くなりました黄色い花

ドイツ人の方のお名前が聞いたことのない名前「マラック」で印象に残りました。

 

(※「マラック」次回また出てきます)

 

 

コスモスキラリー港沿いのクルーズでは、30~40名程のアメリカ人団体旅行者(ご年配)の方たちと同乗。

 

船も船着き場にあともう少しで戻りそうというところ、

 

 

「あなた日本人?」 

 

とアメリカ人女優(アウト・オン・アリム著者)のシャーリー・マクレーンさん似の方が目をキラキラさせてお声をかけてくださいました。

 

 

日本人の方で、40数年程前にアメリカ人と結婚してアメリカへ渡ったとのこと、カリフォルニア・サンディエゴに住んでいること、今こうしてみんなと数ヵ月の世界旅行ツアーをしていることなどを教えてくれました。

 

カリフォルニアに2年程住んでいた私は、カリフォルニアと聞くと、とても親近感がわき、嬉しくなります虹

 

 

しかも彼女の名前は私の母と同じ名前で、私の名前は彼女の妹さんの名前と同じ!

 

 

ひと時でしたが、「きっと何か縁があるのね~! 出会えてうれしいわ~♡」と彼女。

 

私もとっても嬉しく幸せな気分ラブラブ

彼女とは「旅を楽しんでね~音譜」とハグをしてここでお別れ。

 

 

 

黄色い花ダブリン・テンプルバー黄色い花

 

 

   テンプルバー

 

 

アイルランドと聞いてイメージするものは?

 

 

基本お酒はほとんど飲みませんが、「ギネスビール」って響きにひかれますよね??

パブに行ってなんぼ…とかそんなイメージも浮かんだり??

 

 

「パブに一人で行くのは嫌だな~…でも行ってみたい」と思った私は、

パブに行く友達作りのために、数名と同じ部屋に泊まるホステルにも宿泊しました!

 

ホステル初めての体験です。 これも体験してみたかったこと!

 

 

最善が起こると期待することは大切です☆

 

 

と同時に、パブに行きたいからと言って、安全対策は重要ですからね、常にアンテナは張っておくことも大切です(*^_^*)

 

 

結果、同じ部屋にいたブラジル人の方とパブに行けることになりました晴れ

 

 

彼の名前は「ラファエル」。 大天使ラファエルと同じ名前。

 

 

(私の周りにはミカエルが多数とガブリエルも何人かいますが、ラファエルは初めて!)

(大天使ラファエルはヒーリングに特化していると言われます + 旅人の守護者

 

 

彼の雰囲気と、彼の名前を聞いた時、「ああパブ行けそう! 大丈夫そう」と嬉しくなりました。

 

 

彼は身長が186センチ程あって、まるで天使に護衛されながら、安全にパブ満喫できた流れに、感謝します~という気分音譜

 

 

私としては、「ダブリンのパブでギネスビールを飲む」という目的がありましたが、

 

 

ラファエルはさらに、

「ダブリンのテンプルバー地区のテンプルバー(パブ名)でギネスビールを飲む」という思いがありました。

 

 

このテンプルバー地区のテンプルバー(パブ)は観光客の人気スポットらしいです。

 

そんなことも知らなかったけれど、そんなに有名なら、目的としてはベストを得られたお得な気分♪

 

 

ちなみに、他の宿泊者には、日本からの大学留学生でした。安心安心チューリップ赤

 

翌日はこの彼とダブリン・国立図書館&ランチへ。

 

 

 

 

 

 

 

アイルランドの誇る詩人ウィリアム・バトラー・イエーツ(1865-1939)氏の展示コーナーへ行きました!

 

イエーツさんのことを意識したことはありませんでしたが、神秘主義秘密結社なんてものにも属していたらしく、日本の能にも興味を持ったりと、とても興味深い方です。

 

展示の仕方が凝っていて、ワクワク楽しめるおすすめスポットですチューリップ赤

 

 

 

 

これから一年間大学留学をする20代前半の彼。

ここでもやはり、私もこんな風だったんだな~と時の流れをしみじみ感じました。

 

 

ほんのちょっとですが、「がんばってね&楽しんでね」とランチは彼にごちそう。

 

これは私が留学していた時に やはり 偶然出会った 仕事で来ていた日本人の方たちが私にしてくれたこと。

 

ほんのちょっとですが、少しでもお返し、循環ができたようで嬉しい気分♪

 

 

感じるものの多い旅。

 

 

全て一瞬の出会いですが これも「共創造」。

共に 私たちの現実を創造している。

 

 

心から 出会いに感謝しますチューリップ赤

 

 

 

 

 

今まで出会ってきた人たち

これから出会う人たち

大好きです

ありがとうございます

たくさんのしあわせが わたしたちにありますように

 

 

How to enjoy 一人旅:キーワード⑨

「出会いの仕合せ(幸せ)に感謝する」

 

 

今回で最終にしようとしましたが、記しておきたいことがまだありました。

次回最終回にしますコスモス