『ツインレイとは
』
以前、ツインソウルについての記事を書いたことがありますが、
最近、ツインレイという響きに何かを感じ、皆はなにを感じているのだろうと調べてみました。
一般的には、
ツインレイはツインソウルよりも本質の部分が同じであり、ツインレイの相手は自分自身だということのようです。
特徴としては…![]()
・太陽と月など対照的なものをもった存在
価値観などは似ているが、性格や育った環境が違う(国が違うことも)
・深い安心感がある
・はじめは男性からのアプローチ
・一緒にいることで、お互いの性(男性性と女性性)が強調される
・好意を持つが、潜在的に、近づいてはいけないとどこかで感じる
・カルマを越えた先にこの関係がある
・「本当の自分自身」を生きる為に出会う相手=本当の自分自身を生きる決意をした時に現われる
「ツインレイ」との出会いの前に、「ツインソウル」レベルの出会いや、「ソウルメイト」内でおこるカルマを通しての出会いがあるようです。
例えば、よく、出会った瞬間に、「ビビビと来た」というコメントがありますが、これは「カルマでの出会い」。
この「ビビビ」はちょっと注意が必要なことがあるようで、何かを解消する為の出会いとして、お互いにひきつけ合うことがあるようですね。
全ての出会いには意味がある。
その関係を通して自分が何を学ぼうとしているのか、体験したいのか、得ようとしているのか、与えたいと思っているのか、究極的にはそこに行きつくのでしょうが、
「ツインレイ」のような存在との出会いを本気で求める人は、もうカルマの出会いなんて嫌だ~、もっと新たなものを創造していきたい、本来の輝く自分で生きていきたい、と感じる方たちだろうと思います。
そして、そういう方たちは、「自分はどう生きていきたのか」。「自分はどうありたいのか」を追求している人たちだと思います![]()
「ツインレイ」と「ツインソウル」の違いについては、とても微妙なラインだと思います。
解釈の違いというか、ラベルの違いというか、「お母さん、お父さん」と呼ぶのと、「ママ、パパ」と呼ぶ違いのような。
それこそ、「インディゴチルドレン」と「クリスタルチルドレン」の違いという微妙なラインでしょうか。かぶってるよ、そこ、みたいなかんじですね。
ただ、「ツインレイ」の特徴に表れるものと、「カルマでの出会い」には明確な違いがあるように感じます。「カルマでの出会い」の中には、良い意味でも悪い意味でも「約束」も含まれると思います。
これがまたトリッキーなんですよね![]()
「ツインレイ」というのは、そういうものの先にある関係なのかなと感じています![]()

