☆あなたの世界の広さ☆



indigo

インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンと呼ばれる子ども(人)たちは多次元的(Multidimensionalだと言われますが、それは感覚的にはどんなものでしょう?



『多次元』…私たちの目に見える世界・ここ(三次元)があり、一次元、二次元、四次元、五次元など様々な世界がある。



点と線、線と線で囲まれた平面、高さが加わった次元などなど…

次元が上がるごとに、様々な角度から眺めることができる(それまでは見えなかったものが見えてくる)…というように捉えていますが、物理学の世界が広がっていくので、ここはさらっとコスモス



辞書的には 『多元的』…「考えや事物のもととなる立場・要素が多くあるさま」 (三省堂 大辞林)





最近私が考えるこの『多次元的』ですが、



意識が「今ここ」だけに集中していない状態



ではないかと思いますチューリップ赤



「今ここ」というのは、一般的な見方で、常識的に「当たり前」とされている世界ですね。



常識的に当たり前とされている世界には、神も天使も妖精も宇宙人もいませんし、

前世(過去世)や未来世など生まれ変わりもありません。

目に見える世界、手で触れるもの、他の人にも聞こえる音など、その他大勢の人が共通で認識できる世界というものでしょうか。



けれど、神や天使や輪廻転生を信じるか信じないかは、宗教や文化、時代や人によって違いますし、その他の事柄も同様ですよね。



その様に考えると、インディゴやクリスタルチルドレンに限らず、人はみな、ある一定レベルで多次元的なんだと思います。



『多次元的』な人というのは、


「今ここ」だけに縛られず、「今ここ」にあるもの以上のものが見え、感じ、聞こえ、それを認識できる人なのではないかと思います。



国際的な人、地球人という感覚がわかる人なども



これがまた、「全ては繋がっている」「ワンネスOnenessという感覚に繋がるのではないかと思います虹



「今ここ」の世界に属しながらも、「それ以外の世界」があることを認識している。

その状態が、「多次元的」というのではないかなと思います黄色い花


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