☆インディゴエッセンスの世界観☆
Indigo Essences
2013年10月に、インディゴエッセンス・プロデューサー(作り手)のアンさんがアイルランドより来日し、日本で初めてワークショップ(ネイチャーワールド株式会社主催)を開かれました。
アンさんについて簡単にご紹介させてください。
アンさんは、インディゴエッセンスを作り始めるまでは、ホメオパシー(同種療法)を専門で行っており、アイルランドにあるホメオパシーの学校の校長をされていました。
彼女は昔、「自分は子ども、特にこの時代を変革していく上で先駆者的な子どもに関わる仕事をしていく」ということを感じ、その過程で、ホメオパシーを学ばれたということです。
その後、フラワーエッセンスとの出会いにより、自然と自分でもエッセンスを作るようになったそうです。
しかし、他のエッセンスの作り手さんと違ったのは、アンさんはお花ではなく、「ジェム(鉱物)」でエッセンス作りを始めたことです!
なぜジェム(鉱物)なのかと言うと、アンさんにとっては、お花よりも、ジェム(鉱物)の方により親近感があったからだそうです。
そんな経緯もあり、子ども、特にインディゴチルドレンと呼ばれるタイプの子どもをサポートする為に、様々なエッセンスが作られ始めました。この話を聞くと、インディゴエッセンスは子どもたちの為のもの…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アンさんにとってインディゴとは、”夜が明ける前の空の色”という意味があるそうです。
その意味において、インディゴエッセンスは子どもたちの為だけにあるものではなく、”今、この大きな変化の時代を生きる、私たち皆の為”にも、とてもサポートとなるものです。
インディゴチルドレンと呼ばれるようなお子様がいらっしゃるご家族の方など、お子様とご一緒に使用されるのもおすすめです![]()
例えば、アンさんは、何か家族の中で問題がある時など、特定の一人が原因のように見えても、実際は家族全員が関わり合っていると言います。その観点において、問題が起きているように見える特定の者のみのトリートメントを考えるのではなく、家族全員で取り組んでいくことは重要なこととなります。
とは言っても、なかなか家族全員が同じように取り組んだり、興味を持てるわけではないかもしれませんが、個人の意志を尊重しながら、できる範囲で、皆にとって調和が保てるようサポートできるようにという目的でエッセンスを使うことはとても良い事だと思います。
”今、この大きな変化の時代”については、知っている方は知っている流れかと思いますが、現在は、何十年前からは考えられないほど、様々なことがとても早いスピードで変化しています。
そんな流れの中で、物質的に目に見えるものだけではなく、目に見えない世界においても様々なことが起きているといいます。
この流れの中で自分に起きている変化・変容と、毎日葛藤されている方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば、「今後自分はどの方向へ進めば良いのか」「もっと気楽にいきたい」「自分の中の闇と光を統合したい」「自分の中にある光に繋がりたい」など、今までの自分を脱ぎ捨て、自分が本当に心地良く生きていけるようサポートしてくれるものがインディゴエッセンスにはたくさんあります。
基本的に、変化・変容のサポートとしてフラワーエッセンスはとても良いものですが、私が感じる、インディゴエッセンスの魅力は、正に、”空(宇宙)と大地のあいだの私”という感覚、今までとは違う自分で生きていくことができるんだ!自分が望む人生を生きることができるんだ!という感覚を教えてくれることのような気がします。アンさん自体がとてもおおらかで、受容的で、生徒(個人)の力を信頼し、良い質を伸ばしていくことができる人だという感じがありました。
今まで私はどちらかというと、修行的なことを選んでしまう傾向にあった(魂的に、修行が好みだったように感じます)のですが、もうそろそろそこから卒業したいと思っていました。インディゴエッセンスは、そんな自分のクセに働きかけ、肩の力を抜き、すべてはうまくいっていると信頼し、本当に自分が望む在り方・生き方ができるようサポートしてくれるように感じます。
※アンさんについてや、インディゴエッセンスについて感じたことは、個人的な見解となります旨、ご了承いただけましたら幸いです。
