じゃ、第2位行ってみよう
第2位 切開二重術 (聖心美容外科 東京院)
切開の二重で変化無しなんて有り得ないと思う子も居るだろう。ところが事実だ。
アリスさんの瞼は腫れぼったい一重では無く、皮が3重にも重なる三重だった。それをアイプチで二重にしていた為、皮膚が伸びて更に悪化していた。
アリスさんは作った様な、幅の広い二重を希望するとカウセで伝えた。医師は埋没では無理だから切開二重術を勧めた。
施術当日、医師にアイプチで上瞼の皮膚が少し硬く赤くなっている事を告げた。「もうアイプチしなくても良くなりますよ」と、手術を受けた。
まるで象のお尻みたいになっている瞼でも大丈夫なのか一抹の不安はあったが、医師が言うんだから平気なんだろうと考えた。
不安をよそにダウンタイム中はまさに希望通りの二重で、幅広の平行二重にアリスさんはルンルンだった
が
ダウンタイム終了と共に、三重が復活したのである
ナニナニ???どーゆーこと???
あんなに痛い思いして、20万以上払ったのにどういうこと???
硬くなっている皮膚でデザインする切開ラインと、柔らかくたるんだ皮膚の切開ラインは異なる。
これが原因だったと思う。
結果としてドブに大枚をぶち込む事になった。
でも聖心は共立美容外科ほど誠意がない訳では無い。
やり直しも考えるから再度受診してくれと言われたが、目のダウンタイムは隠せない。
仕事の都合でもうダウンタイムは取れないため、これで終わりになった。
第1位はやっぱりこれ。
PRP注射 (聖心美容外科 東京院)
これはアリスさんの中ではもう殿堂入り。
しかも激しく痛かった!!
あまりに痛かったので、術中の医師からは「力を抜いて!!」と、出産中の「いきんで!!」と同じ緊迫感で叫ばれた(笑)
打ち終わった時には精根尽き果てて、既に後悔していた。
帰り際に「多分内出血が酷いだろうから、これを塗ってみて、お金は要らないから」と医師から軟膏みたいなものを渡された。
それから仰った通りの内出血に見舞われ、顔面がド紫になった
顔は腫れてパンパンだったが、これもまた希望に近くハリのある肌でややルンルンだった。ド紫を除けば。
内出血が引くまでに2週間以上かかり、内出血と共にパンパンのハリも消え、
「PRPは何処へ???まさか聖心に帰ったんじゃあるまいか?」と愕然とした
これが決定打になり、
ついにアリスさんは聖心から足を洗った。
アリスさんはアンチ聖心という訳では無い。
聖心の涙袋は20年近く経つのに絶対になくならない。
ただね、それ以外はちょっと相性悪かったかな💧
ローンまで組んで何十万も払って、本当に懲りたよ
それでも聖心でPRPをやるんなら、結果としてどうなるのか、「期待出来る」とか希望的観測でなく、どこがどう変化するのか詳細を事前にくどいくらい確認すべき。
アリスさんは制限解除後に、また4ever行くけど。
では次回は、やって良かった整形ランキングでも書くかな。