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2011のしあわせ

たわ言、泣き言、バカ話。

2011個のしあわせ集めます。

普段はそんな生活していないくせに
「粋」という言葉が好きだ。

いろんな旬の感じ方はあるが
独身時代は

春は花見

夏は海水浴

秋は紅葉狩り

冬は温泉

という縛りを自ら課していた。

それぞれの季節の魅力はあるが
必ず外せないのが食事である。

食べ物で旬を感じることは
子供心に「粋な女」への入り口だと信じていたのだが
今でも飽きずにそんなことを思っているのは
なにより旬の食材は美味しいからに他ならない。

要は食べたいが故の言い訳だ。


そういう私でさえ
土用の丑の日はうなぎが異様に高かったので
「肉買ったほうが安いじゃん!!」
と無視していたのだが


関西人として無視できない夏の食材がこれ





「鱧」だ。


イメージ 1


ヘアサロンからの帰り、

渋谷ヒカリエのB3の下鴨茶寮で
大好きなちりめん山椒と一緒に買った。

先月から気にはなっていたのだが
今日買わないと夏が過ぎてしまう・・・いつ買うの?今でしょ!?

「夏だしな~~鱧は食べておかないとな~~」
という私に店員さんが「関西の方ですか?」と・・・(恥)

ということで
関西の夏をくいっといただきました。

ついでに買った「順菜のもろこし豆腐」も涼やかでしょ?

(モンタナさんは嫌いだけど)こゆきの大好きな茗荷もしっかり添えられて。

来月帰る関西の
前哨戦。

本番はどんな美味しいものが待っているやら。