願い紙と釣り竿 | 続・阿蘇の国のアリス


アリスちゃんのお人形を
作ってみました。
上手く出来なくてごめんなさい。


「アリスちゃんが穏やかに毎日を
過ごせますように」

と、祈りを込めてチクチクしました。
アリスちゃん、もっと可愛いいのにね。
アリスちゃんのおそばに
おかせて頂けますか?


ママさんのお元気なお顔を見ると
ホッとします。
パパさん、腰の調子はどうですか?
やさしい人達に助けてもらって
良かったです。
無理はなさいませんようにね。


お誕生日に間に合わなくて
すみませんでした。
では、またね。

マリリンより


「マリリンさん、ありがとう」


今日は願い紙と釣り竿を持って、
旅に出ました。


お梅とフー子も一緒です。


行く先はママの故郷、
大分県玖珠町です。


途中、「うぶやま牧場」で
休憩をとりました。


牛乳を飲んだあと、
ヨーグルトを食べました。

「もう、飲めましえん...」


次に、「黒豚屋」さんに寄りました。

「メンチカツ、5個くださ~い♪」


人は本来、旅する生き物では
ないでしょうか。


アフリカの高地で、
のちに「人類」と称される
生き物が誕生し、
やがて歩行をはじめ、
ユーラシア大陸を越え、
ベーリング海峡を渡り、
北、南アメリカまで
旅をしたことを考えると...


人が旅することは
本能的なものであり、
敬愛されるべきものだと思います。


いろいろ立ち寄ってしまって、
玖珠町に入ったのは
午後3時になりました。


道の駅「童話の里くす」




「チッ...ここの豊後牛、かてえな。
ダンボールみたい」


故郷に帰ると、ママはいつも楽しそう。