alicante208のブログ
高市首相は若い頃からトヨタのスープラを愛用していたとか。女性には珍しい、かなりのカーマニアと思われます。思想的には右翼で、毎年「靖国神社」に参拝していたとか。 当然、日本国の首相になったからには、流石に不要な外圧を防ぐため歴代首相と同様、靖国神社への参拝は控えている。この当たりの結果は、「松下政経塾」での教育のなせる業とは思うのですが、松下幸之助が開いたと言われる「松下政経塾」は結構な組織に育ち、日本の歴代首相・大臣を輩出している。費用対効果を見れば、かなりの成功率ではあろう。が、私の期待は、とんでもなく狭い範囲の期待。 車は13年超になると、自動車税は上がり、重量税も上がる、と勝手に政府の何処やらが決めた勝手な取り決め。ただ、外国では「車検」なる制度は無いし、世界に故障が無い、故障しても直る、何十年も乗れる素晴らしいクルマが、日本では二年毎の高額な「車検制度」を受けさせられ、手入れや整備を入念に行っているマニアには無駄な出費を迫られる。が、13年超のクルマの社会的な立場が変わって来ている。大切にクルマを整備しながら乗っていれば、クルマの買い替えによる以上の環境的な不利益は無い!と結論付けられている。燃費の低下は一割も無い、環境にはクルマを買い替える方が悪い、との結論が出て来ている。 13年超のクルマにペナルティーを掛ける程の劣化は無い、との結論が出ている。13年超のクルマを適切に修理しながら乗る事は海外では、クルマの税金を下げる、との優遇制度がかなり前から実施されている。その反対で、日本では降りクルマを修理しながら大切に乗る事は悪い事であるらしい。多分、カーマニアの高市さんが首相になったからには、その内13年以上のクルマの「自動車税や重量税」は無くなるのでは、の期待がある。ガソリンの異常な限定税がやっと今年で終わる。暫定が50年もの間続く、という変な日本の税制、しかもこの税の廃止に各県の知事からブーイングも。特に私の住む愛知県の知事なぞは真っ先に反対を唱える。此処が県民からリコールを掛けられる原因、早く辞任しろ!早く辞めろ!地方税が減るなら自身の報酬を下げろ!わけの分からない税金を長年取り続ける方が異常なのでは?昨今、クルマの税金を一般に流用していた行為を反省し返金したらしいが。国民を舐めるな!

