チョコレートの教え IN BOLOGNA | 仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

仕事でスペインのアリカンテに4年、契約終了帰国。日々の生活更新中。

2012年5月 イタリア ボローニャ


基本、口が寂しい人というか常になにか食べている。
故に虫歯が幼少の頃から多い。
それが大人になった自分を困らせる。

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ヨーロッパのおいしいチョコ、は日本では3倍くらいの値段で売られている。
日本で有名とかいうものになると現地でもまぁちょっと良い値段はする。
食べたいなーでも高いなーと
2個だけ買ったチョコ。

下のは胡麻を固めたバー。

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基本、占い嫌いな人間である。

何月生まれのあなたは
今日は赤い靴を履くとラッキー!
気持ちの持ちようのプラセボだとは思うが根拠がわからん。

高校入試に
「今日の牡牛座は最悪だって!」
と心優しい妹に送り出され
(気は小さいので敢えて見なかったのに。。。)

インフルエンザで40度の熱の中、試験をやり遂げ、
無事に合格した後、一生信じない、と思った若かりし自分。
ある意味、最悪だったのは正しいんだが、、、今思えば。


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チョコレートの中の小さい紙切れにはこう書かれている。

まず、必要なことをやり、次にできることをやる。
すると、不可能なことをできるようになる!


小さいことからコツコツと。
正論、うん、正論だ。

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信じる神は居ないし、
占いは信じないが、啓蒙思想には影響を受ける。。

学生の頃、血液占いを信じない先生が
「あれは血球の糖鎖の違いだ!信じる奴はアホだ」
「安室奈美恵のように痩せたければ、TBCでなく、彼女と同じだけ踊れ!」
大多数の女子に嫌われた先生だったが
自分と同じひねくれた匂いのする人間は嫌いじゃない。








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