1個前、2個前の記事、『被災地の名産品を買おう!』
も引き続きお願いします!今回、3つの記事を取り上げます。(すいません、増えちゃって)
1つ目は『県外ボランティア受入状況』
興味のある方はご参照ください!
トラックの運転手、医師、看護士、パソコンの使える方、整体師、理、美容師などが瓦礫の撤去と泥かき以外に募集されています。
2個目の記事、石垣島の観光業が閑古鳥、、
被災地でない場所でも生活ができない人がでてしまいます。これはいかがなものかと。
3つ目の記事。これ、実はよくわかります。
上の記事をみて、『GWには日本の観光業を盛り上げるのにもご家族で出かけてみては?』
とこのブログをご覧くださる日本の方に言いたい私ですが、
でも、私がスペインやヨーロッパで動いても経済効果ないね、、、と思ってしまうんですよね。
まぁ、ここのところ、仕事が詰まっているのもあるんですが、
心身ともにコントロールしないとな、と(前も書いたな、これ)。
なかなか難しいんですけど。
でも、健康第一ですからね。
サポート情報:ボランティア…6日現在
東北3県への県外からのボランティアの受け入れ状況は以下の通り。特に明記していない限り、作業内容はがれきの撤去や泥かき。被災地への移動手 段、現地での食事、宿泊などは原則、自分で確保する。作業中にくぎを踏むなどのけがが増えている。安全靴か、中敷きなどで補強した長靴の用意を。
<岩手県>県ボランティアセンター(電話019・637・7594)が8~10日、大槌町で作業する人を各日80人募集。電話で事前に申し込む。
<宮城県>◆塩釜市電話080・1679・8989 県外のボランティアは9日まで◆南三陸町電話080・2055・1066または0878 避 難所に物資を運ぶ4トントラックとその運転手のみ募集。1日4台。必ず事前に電話で問い合わせを◆石巻市電話0225・23・6011~2または 6014~5 毎日先着80人。無料シャトルバス(仙台駅-石巻専修大学)は10日まで運行予定。◆岩沼市電話080・5949・ 7541~2(13~16時)◆多賀城市電話022・368・6300◆亘理町電話080・5949・7719(8時半~18時)。
<福島県>◆南相馬市電話0244・24・1877 物資の仕分けや避難所の片付け。長期間でき、移動手段や食事などが自分で確保できる人。ほか に医師、看護師やパソコンが使える人も募集◆相馬市電話0244・36・7827 できればスコップ、長靴、ゴム手袋を持参◆矢吹町電話0248・44・ 5825 整体師、理・美容師のみ。
東日本大震災 都民ボランティア、被災地で活動開始
毎日新聞 4月6日(水)20時27分配信
津波で浸水した民家で清掃作業をする東京都のボランティアスタッフ=宮城県東松島市で2011年4月6日、加藤隆寛撮影東京都が募集したボランティア63人が6日、宮城県内で活動を開始した。これまで大人数のボランティアは宿泊場所や食糧・燃料の確保などが難しいとされてきたが、受け入れる側の態勢も徐々に改善されつつある。
【サポート情報】県外ボランティアの受け入れ状況…6日現在
都のボランティアは5日夜に宮城県に入り、6日の朝から13グループに分かれて同県石巻市と東松島市で始動した。第1期の63人は11日まで滞在予定 で、その後も人材を入れ替えて活動を続ける。主に民家や学校などで、室内にたまった泥を出したり、家具などを清掃する作業にあたる。【加藤隆寛】
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松山千春の言葉で“不謹慎との葛藤”乗り越え復興のヒントつかむ。
歌手の松山千春 が東日本大震災後にラジオで話した言葉がネットでも話題となっている。そんな彼の言葉に背中を押されて旅行を断行した女性が、心境を西日本新聞朝刊(2011年4月4日付)に投稿している。彼女は行動したことで松山千春 の言葉を実感して、今後の日本の復興へ向けてのヒントを得たようだ。
震災発生後間もない頃に松山千春 が ラジオで伝えた言葉は「知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力を出そう。金がある奴は金を出そう。『自分は何にも出せないよ』っていう奴は元気出せ よ」というものだ。この言葉はネット上でも多数のブログやツイッターで共有され、それに対して多くのコメントも寄せられている。
西日本新聞の読者投稿欄『こだま』に60代の女性が寄せた内容は、松山千春 の言葉から元気をもらった好例ではないだろうか。
震災後に世間では自粛の動きがある中で、彼女は“不謹慎 ”という言葉も浮かんだが『みんなが打ちひしがれても良い結果は出ないのでは』と思い切って沖縄旅行に出た。その背中を押したのが松山千春 の言葉だったのだ。
千春の言葉に励まされて旅を楽しんだ彼女は石垣島など島々を巡り、どこも義援金箱を置いていることを知り、募金したという。
そして彼女は石垣島では震災後の影響もありホテルのキャンセル客が1万人を超えることを知るのだ。
島の経済を支える柱は観光による収入でありこの損失は大きなダメージとなる。彼女はそのことで「非被災者が元気で景気回復 に取り組むのも支援ではないか」と実感したのだ。
景気回復に限らず、このことは今の日本中のあらゆる場面にあてはまるのではないだろうか。松山千春 の言葉は被災地の復興、そして日本の将来を明るいものにする上で大きなヒントだと感じた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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『被災しなかった者の悩み』。ダイノジ大谷がブログで魂のアドバイス!
東日本大震災で被災した方々の辛さは言葉で表せないほどだろう。そして被災状況を前にして被災しなかった者の苦しみもまたある。お笑いコンビ、ダイノジの大谷ノブ彦にブログ読者から相談メールが届いた。
大谷のブログ「ダイノジ大谷の『不良芸人日記』
」で3月17日紹介された内容には『非被災者はどう生活すれば良いのでしょうか』という相談とそれに対しての大谷の回答が掲載されている。同じような悩みを持つ方も少なくないと思い紹介しておく。
相談した読者は「地震の事が衝撃すぎて」食欲も無く、寝る事もできない日々が続いていたという。
ある日、テレビで流れる地震報道を切り。お笑い番組のDVDを見て過ごした。内容は『アメトークの運動神経悪い芸人と売れてないのに子供がいる芸人』だった。すると落ち着きを取り戻す事ができて食事も喉を通り、睡眠も取れたのだ。
それが嬉しくてツイッターで投稿したところ『不謹慎』とつぶやかれたという。その事がショックでツイッターを止め、家から出ることもできなくなった。
再び食欲もなくなり、笑う事もできない。「私は笑っていいのでしょうか?」というのが相談の内容だった。
それに対し大谷が答えた「絶対君間違ってない。元気でいろ。必ず役割が来る」という言葉が心に響いた。
そして相談の初めにあった『非被災者はどう生活すれば良いのでしょうか』に大谷はこう答えている。
被災地では今もみんな闘っている。「君は人間として品格をもって健康に生きる。これが君の戦いだ」と。
世には様々な人がいて被災地の報道
を見てショックで食事も取れなくなる者もいれば、もちろん通常に生活する者もいる。今の時期にお笑いを見ることを『不謹慎』ととらえる者、大谷のように「今自分にやれることをやる」とお笑いLIVEの企画をすすめる者。
人それぞれに考え方があるのは正常なことだろう。大谷の答えはそんな状況で誰もが前向きになれる内容ではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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『秋のテルエルその13 カテドラル内部』
天井をみればアラブだな~と
旅行記事を書いていると旅行を2度したような気分になりますね。
それでは、今回はこのへんで。
ちゃんと宣伝することに致しました。
最後にクリックどうぞよろしくお願い致します!!!
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました。
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