被災地各県の公式サイト/行政の壁&秋のテルエルその10カテドラル外観続編 | 仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

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仕事でスペインのアリカンテに4年、契約終了帰国。日々の生活更新中。

*前の記事へのコメントは後ほどさせて頂きます。



青森/宮城/福島/茨城/千葉の各県の公式サイト


前の前の記事で『日本赤十字の義援金の分配が難航』という記事を書いたのですが

前の記事に記載したように

『国境なき医師団』のような現地で活躍する団体に直接援助する(詳細は前の記事)

もしくはやはり各自治体のHPを見るしかないということで

紹介します。

*コピーして転載していますが、
振り込まれる場合は各団体に直接お確かめください。






青森県

*個人からの救援物資は体制が整わないので遠慮頂いているそうです。
義援金の送り先の1つを以下に転載します。

県内被災者に対する生活支援としての義援金
・振込先
 青森銀行県庁支店
  口座番号 (普)3008317
  口座名義 青森県災害対策本部
 みちのく銀行青森支店
  口座番号 (普)2799091
  口座名義 青森県災害対策本部
・お問い合わせ先
 県健康福祉政策課総務グループ
 電話 017-734-9276

※災害復旧及び復旧事業の財源としての寄附につきましては、事前に県健康福祉政策課総務グループ(電話 017-734-9276)までお問い合わせください。





岩手県

1 義援金

岩手県内の被災者に義援金を贈られることを希望される場合は、次によりお振込みをお願いします。

 

(1) 振込口座

銀行名

支店名

口座番号等

口座名義人名

 

ゆうちょ銀行


00100-2-552

岩手県災害義援金募集委員会

(他行からの振込口座)

019

 

当座預金0000552

岩手銀行

県庁支店

普通預金2016634

北日本銀行

本店営業部

普通預金7028484

東北銀行

本店営業部

普通預金3237413

盛岡信用金庫

本 店

普通預金0354281

※同一銀行からの窓口での振込については、手数料が免除されます。

また、県内の信用金庫の窓口から盛岡信用金庫への振込については、手数料が免除されます。

(ただし、ATM、インターネットでの振込・振替の場合には、手数料がかかりますのでご注意下さい。)

※海外からの送金方法は、こちらをご覧ください。(日本語版 )(English









宮城県

*宮城県に至っては救援物資が不足しているそうです(義援金はHPを参照してください)
ただ個人からではなく企業からのもの、となっております。

救援物資(大口)の受け入れについて

  • 現在,避難所等のための物資が不足しています。パン,おにぎりなど,手を加えずにすぐに食べられるものや,衛生用具・清掃用具などの生活関連物資の大口のご協力を是非お願いいたします。
  • 毛布,米(精米)は十分な数を確保できていますので,一時的に受け入れを中止させていただきます。ご協力ありがとうございました。

  • 被災地への救援物資について受付窓口を設置しました。ご協力いただける企業の方は提供いただける「物資の種類」「物資の数量」「担当者のお名前」「連絡先」「電話番号・FAX番号」を,下記の担当までご連絡ください。
連絡先 宮城県災害対策本部 物資調整グループ
電話番号 022-211-2382
受付時間 午前9時から午後5時まで

   【ご注意いただきたい事項】
  1. 企業様ご自身のお力で宮城県の確保した倉庫まで搬入できる場合のみ,受入れさせていただきますので,ご了承ください。
  2. 輸送手段が限られているため,現在個人の方からの救援物資の受け入れは遠慮させていただいております。
  3. 企業様からの救援物資についても,まとまった数量でない場合はお受けできない場合があります。
  4. 一つのパッケージに複数の品物が混在するものについては,お受けできませんのでご了承ください。


  ◎食品(パン,おにぎりなど,手を加えずにすぐ食べられるもの等)
 
   【特に必要としているもの】
  • ・パン,おにぎり,レトルト食品,缶詰,魚肉ソーセージなどで,手を加えずに食べられるもの
  • ・常温保存可能な野菜ジュース,ロングライフ牛乳
  • ・お湯を注ぐだけで食べられるスープ,みそ汁類
   【食品に関してご注意いただきたい事項】
  • パン,おにぎりなどの日持ちのしないものは1,000個以上のまとまった数量でのご提供をお願いいたします。
  • 生ものはご遠慮ください。
  • 一部の避難所で炊き出しが行われております。炊き出し用の食材につきましては,輸送時及び受け入れ後に保冷管理が必要な物もあるため,お受けできない場合があります。


  ◎生活関連物資(下着,清掃用具,洗面用具等)

    【特に必要としているもの】
  • <着替え>
    • ・下着(上下),くつ下(男性用,女性用,子ども用)
  • <衛生用品>
    • ・アルコール消毒スプレー
    • ・ウエットティッシュ(除菌効果あり)
    • ・液体ハンドソープ,ペーパータオル
    • ・消臭剤
    • <清掃用具>
      • ・ほうき,ちり取り,竹ぼうき,レイキ,モップ,バケツ,ぞうきん,トイレ用洗剤,タワシ,ゴム手袋
    • <洗濯用品>
      • ・物干し台,物干し竿,物干しロープ,物干し用各種ハンガー
    • <洗面用具>
      • ・洗面器,シャンプー,ボディシャンプー,ひげそり,ドライヤー,シャワーキャップ
    • <調理用具>
      • ・大きめの鍋,おたま,へら,菜箸,食器用洗剤,使い捨て食器,食品用ラップ,調味料
    • <空調機器>
      • ・加湿器
    • <学用品>
      • ・筆記用具,マーカー,ノート(自由帳など)





福島県

1 受付窓口

  生活環境部生活環境総務課
  電話:024-521-7669
FAX:024-521-7982
  メールアドレス:seikatsukankyou@pref.fukushima.jp

2 寄附金の使途

県が行う災害復旧等対策の財源として活用させていただきます。

3 寄附の受け入れ

  受け入れ方法については、生活環境総務課へお問い合わせください。

4 受付期間

平成23年9月30日(金)まで


茨城県


・茨城県が行う地震の災害復旧対策・復興事業に充てさせていただきます。(税制上の優遇措置が受けられます。)


・義援金の振込先
 金融機関:常陽銀行県庁支店
 口座番号:普通預金 1267220
 名義等 :茨城県災害対策本部
 ※常陽銀行本支店の「窓口」及び全国地方銀行協会に加盟する地方銀行の「窓口」での振り込みについては、手数料が無料になります。


・義援金の振込先
 金融機関:筑波銀行県庁支店
 口座番号:普通預金 1091460
 名義等 :茨城県災害対策本部
 ※筑波銀行本支店の「窓口」及び全国地方銀行協会に加盟する地方銀行の「窓口」での振り込みについては、手数料が無料になります。


・義援金の振込先
 金融機関:ゆうちょ銀行・郵便局
 口座番号:郵便振替00140-2-638
 名義等 :茨城県災害対策本部
 ※ゆうちょ銀行・郵便局の『窓口』での通常払い込みに限り、手数料が無料になります。


・義援金の振込先
 金融機関:東日本銀行水戸支店
 口座番号:普通預金 598730
 名義等 :茨城県災害対策本部
 ※東日本銀行本支店の『窓口』での振込に限り、手数料が無料になります。


千葉県

(1) 千葉銀行

受取人口座名義 振込先銀行名 口座番号
千葉県災害対策本部 千葉銀行 県庁支店 普通預金 3180455
  • 千葉銀行各店の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。
  • 全国の地方銀行協会加盟行外部サイトへのリンク の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。.

(2) 千葉興業銀行

受取人口座名義

振込先銀行名

口座番号

千葉県災害対策本部 千葉興業銀行 本店営業部 普通預金 1081531
  • 千葉興業銀行各店の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。
  • 全国の地方銀行協会加盟行外部サイトへのリンク の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。.

(3) 京葉銀行

受取人口座名義 振込先銀行名 口座番号
千葉県災害対策本部 京葉銀行 本店営業部 普通預金 4221411
  • 京葉銀行各店の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。
  • 全国の第二地方銀行協会会員行外部サイトへのリンク の「窓口」での振込については、手数料が免除されます。

(4) ゆうちょ銀行

加入者名 口座番号
千葉県災害対策本部 00170-4-615
  • 全国のゆうちょ銀行の本支店及び郵便局の「窓口」での振込・振替の場合、手数料が免除されます。.



他にもYahoo japan 震災情報 をご参照ください。




神戸の社長 救援物資運ぼうとしたら「被災地の書類出せ!」


被災者たちを助けたい思いから行動を起こし、いざ現地に向かっても、そこに「行政の壁」が立ちはだかる。地震発生の翌日から、自主的に3度にわたって福島・相馬市に救援物資を運んだ、神戸にある運送会社・伸東運輸の稲村義昭 社長(62)も、行政の壁を感じたひとりだ。

片道16時間かけて、自社のトレーラーで水、歯ブラシ、長靴、毛布などを運んだ稲村社長。震災当日、被災地への物資運搬を決めた稲村社長が、神戸水上警察署で緊急車両の指定を受けようとしたら、こんなことをいわれたという。

「震災が起きて救援が必要という証明が必要です。被災した相馬市役所から証明の文書をファクスで送ってもらってください」

こ の申し出に、稲村社長は驚きを隠せなかった。「そんなん無理ですよ。だって、申請してるのは、震災があった4時間後くらいのことなんですから、ファクスな んて送れる状況じゃない。電話だけはなんとかつながったんで、相馬市から直接、兵庫県警察本部に電話してもらいました」(稲村社長)

許可証 が発行されたのは、翌3月12日の昼過ぎ。もっと早く許可が出ていれば、もっと早く被災地に駆けつけて、救援物資を届けることができただろう。3回の支援 でかかった費用は、トレーラー延べ7台で約150万円。内訳は運転手の給料とガソリン代だ。すべて稲村社長の個人負担だった。

震災から3週間近くが経つが、これからより一層、被災地への支援は必要になっていく。阪神・淡路大震災で兵庫区の初代ボランティア対策委員長を務め、今回も被災地にはいった青山学院大学の塚本俊也 教授は、行政の考え方を改める必要性を指摘する。

「自 治体職員のなかには、被災者支援を全部自分たちがやらなければいけないと思ってしまっている人がいます。そういう自治体は、ボランティア団体をなかなか受 け入れてくれません。行政だけで全て行うのは無理です。被災者自身と民間団体、そして行政と連携し、役割分担をしながら支援活動をすることが大切になって きます」

※女性セブン2011年4月14日号

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『秋のテルエルその10 カテドラル外観続編』

カテドラルの向かいにこんな場所がありました。



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広場にも小さな牛の像があったけど、ここにも牛が。

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ライオンの顔の方が恐いですね。。。

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テルエルの街並は

統一感があって素敵です。

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で、芸も細かい。

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開くまで周りを散策。

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カテドラル、こちらの入り口はシンプル。

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近くの家には貴族の紋章。

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こんな感じで。

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まだカテドラル外観、及び近郊の散策記事は続きます。

今回はこのへんで。


思うところありまして、ちゃんと宣伝させていただくことにしました。
最後にクリックどうぞよろしくお願い致します!!!
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました。

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