「7日でみな死んでしまって1人残る寂しさよりも8日目の世界は目を覆う程ひどいものではない」
角田光代 の著作は何冊か読んでいますが、わりと面白かったです。
八日目の蝉
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか……。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。〈解説〉池澤夏樹
映画化されるようで話題になっていますね。
(こちらのサイト より)
ドラマにもなっていたんですね。
(画像はこちら より)
(オフィシャルページはこちら )
で、思ったんですが、
『日本って日本のものでバラエティーからドラマ、映画までいっぱいだよね』ってこと。
スペインって、バラエティーは半分くらいアメリカもの、
ドラマと映画なんてほぼアメリカもの、
つまり『スペイン自国の番組や作品があんまりないんです。』
まぁ、テレビ番組や映画はお金がかかることが多いですしね.
にしても日本は島国だからなんだな、と思いました。
『石を使った建築、骨董屋さん、素朴菓子 IN AVILA』
アビラの建物は石材っていうより、『石』という感じがします。
いろんなサイズの石を繋ぎあわせた感じで一枚岩ではないんです。
全面、石を組み合わせた感じもあればアレンジものも。
こういう、全く同じ建物は作れない感じ。
ベランダのすぐ下とそこから2段目の層なんかは石の積み方が違いますよね?
ってことは増築なんかな?と思いましたがどうですかね。
アビラは入場料などの料金は若干設定高めな気がしました。
それらはこの城壁の修復に当てられているんだろうな、と考えられます。
高台にはこんなモニュメントが。
スペイン語の道?
文学的に意味がある場所なんですかね?
このモニュメントの近くには
お土産屋さん兼骨董品屋さんがありまして
kaoriさん、大興奮
こういうインテリア大好きなんでそうな。
私はみる分にはかわいいとか素敵と思っても
自分の家の家具には無頓着な人間でして、、、
たぶん一生一カ所に定住できないから
自分の持ち物を最小限に抑えようと言う気持ちが関係している気がします。
だから家具に愛着やらなんやらもつってことは私に『安定した幸せな家庭』を連想させます。
実際、鉄細工が多いから持ち帰りにも困るものが多そうですね、車でないと。。
どうやら定期的な蚤の市もあるそうなんで
アビラ近郊の方&骨董品アンティークに興味のある方は足を運んでみてもよいかもしれませんよ。
こちらは変わってお菓子屋さん。
roscasっていうのはリング状のパウンドケーキを意味するそうですが
ちょっと日本人が思う食感とは違います。
ケーキでなくて、
砂糖が多いクラッカー?メレンゲ?って感じだった気がします。
まぁ~ぶっちゃけ
どれも似たようなもんです。
スペインのこういうクッキー系は
「サクッ」はなくて「ボロッ」って感じです。
わかりますかね?
ボソって感じです。
このあと下の写真の城壁に昇りました。
1人4ユーロ。
昇るだけにしちゃ高い。。。
まぁ結構急であぶない階段もあるし、
日本では経験できないものです。
さすがに小さいお子さんはあぶないからお勧めしませんけど。。
次回はこの城壁の上からのレポートになります。
それでは今回はこのへんで。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました
角田光代 の著作は何冊か読んでいますが、わりと面白かったです。
八日目の蝉
角田光代 著
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか……。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。〈解説〉池澤夏樹
映画化されるようで話題になっていますね。
(こちらのサイト より)
ドラマにもなっていたんですね。
(画像はこちら より)
(オフィシャルページはこちら )
で、思ったんですが、
『日本って日本のものでバラエティーからドラマ、映画までいっぱいだよね』ってこと。
スペインって、バラエティーは半分くらいアメリカもの、
ドラマと映画なんてほぼアメリカもの、
つまり『スペイン自国の番組や作品があんまりないんです。』
まぁ、テレビ番組や映画はお金がかかることが多いですしね.
にしても日本は島国だからなんだな、と思いました。
『石を使った建築、骨董屋さん、素朴菓子 IN AVILA』
アビラの建物は石材っていうより、『石』という感じがします。
いろんなサイズの石を繋ぎあわせた感じで一枚岩ではないんです。
全面、石を組み合わせた感じもあればアレンジものも。
こういう、全く同じ建物は作れない感じ。
ベランダのすぐ下とそこから2段目の層なんかは石の積み方が違いますよね?
ってことは増築なんかな?と思いましたがどうですかね。
アビラは入場料などの料金は若干設定高めな気がしました。
それらはこの城壁の修復に当てられているんだろうな、と考えられます。
高台にはこんなモニュメントが。
スペイン語の道?
文学的に意味がある場所なんですかね?
このモニュメントの近くには
お土産屋さん兼骨董品屋さんがありまして
kaoriさん、大興奮
こういうインテリア大好きなんでそうな。
私はみる分にはかわいいとか素敵と思っても
自分の家の家具には無頓着な人間でして、、、
たぶん一生一カ所に定住できないから
自分の持ち物を最小限に抑えようと言う気持ちが関係している気がします。
だから家具に愛着やらなんやらもつってことは私に『安定した幸せな家庭』を連想させます。
実際、鉄細工が多いから持ち帰りにも困るものが多そうですね、車でないと。。
どうやら定期的な蚤の市もあるそうなんで
アビラ近郊の方&骨董品アンティークに興味のある方は足を運んでみてもよいかもしれませんよ。
こちらは変わってお菓子屋さん。
roscasっていうのはリング状のパウンドケーキを意味するそうですが
ちょっと日本人が思う食感とは違います。
ケーキでなくて、
砂糖が多いクラッカー?メレンゲ?って感じだった気がします。
まぁ~ぶっちゃけ
どれも似たようなもんです。
スペインのこういうクッキー系は
「サクッ」はなくて「ボロッ」って感じです。
わかりますかね?
ボソって感じです。
このあと下の写真の城壁に昇りました。
1人4ユーロ。
昇るだけにしちゃ高い。。。
まぁ結構急であぶない階段もあるし、
日本では経験できないものです。
さすがに小さいお子さんはあぶないからお勧めしませんけど。。
次回はこの城壁の上からのレポートになります。
それでは今回はこのへんで。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました