yukaさん夫妻が迎えにきて下さり、お宅にお邪魔させて頂き、
「アンダルシアにしか売ってないおいしいポテトチップス」をビールのつまみに
どーでもいいことから（スペイン人の好きな。。。。）から若干知的な、カルロス五世がどうのこうの、
なんか(知的かどうかはさておき少しまじめに）を話していました。
こういう環境はいいですよ、スペイン語でこういうちょっとディープな話ができるのは。
うちの同僚達とは簡単なこと以外、忙しくて
へたくそなスペイン語は相手にしてもらえないこと多いですから。
（話に無理矢理割って入るしかないのだろうけど、
基本日本語でもそういうことはしないからしたくない。だからいつも入れるタイミングを探してるんです）
だから、色々スペイン語でおしゃべりしてもらえてよかったです。
っていうか、スペインにきて給料激減の私は「このポテトチップス、なんかウマい文句で売れないだろうか」
とかそういうことを考えていたのでした。。。
スペイン語で商売はもっとウマくならないとダメだな。
朝ご飯、前の記事のコルドバのパネトーネと
できたてニンジンジュース
ビタミン大事でしょう～スペインの強すぎる日差しで１年半で老けた老けた。
肌の老化にはビタミン。
だってRおじさん、４１歳にして、５７歳のうちの父より大分老けてる。（あ、これはビタミンだけでないかも）
yukaさん、こういうの作れそう、とか思ったりもしたけど、好評でよかった。
ちょっと闇にいたので携帯で撮ったら勝手にフラッシュになり、このお顔。
翌日は成功したのが一枚はあるはず（たぶん）。
翌日、天気いまいちだね～と言いつつ、
車でカディス中心街に連れてきて頂きました。
『まるでマンガのようにハートが射抜かれちゃってます！』
これって昔からあるイメージなんだ。。。
内部にも２本も刺さっています
「恋しちゃって苦しくて。。。」っていうのからこうなるんだろうか？
この帽子はなにを意味しているんですかね？？
これまたちょっと違ったガラス。
内外白が基調ですね。
もうすぐミサ？
ちょっとぶれてしまいましたが黄金の祭壇もみごとです。
でもって、外にでると、、、
「お～、良い感じのバル！」
こちらの方が皆さんテンションあがりますかね？
altamiraさん、カディスらしくない、と思うでしょう。。。
一応、後ろ髪引かれて教会を見て、
街中へ。
なんか珍しくでかいスペイン人男性ばかり写った。。
街の飾りは結構シンプルなものが多かったです。
おしゃれなバルコニーの家も見つつ、
前にyukaさんが記事になさっていた博物館（考古学）を通り抜け、
前に記事にしたアレンジ ガリシアタコのレストランでランチでした
食後もカディス市内観光は続きます。
それでは、今回はこのへんで。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました
