皆の朝食は買ったけど(発表者負担)、
肝心の内容は
早起きしてイメトレしよう。。
さてさて、時間はGWのトレドに戻ります
街中の店頭には名物の山ウズラの缶詰が山積み
でもよくみると1つ模様の違う缶が。。。
abricomer
これは『abrir 開ける+ comer 食べる』という
なんとも簡潔かつナイスなネーミングのアリカンテの会社です。
これのパエリアがヘタなレストランよりうまいと思う。。
スペインに行ったら見つけてみてくださいね
そんな散策も楽しみつつ、
何度も前を通り過ぎていたタベラ病院 へやって来ました。
(すいません,リンク先スペイン語です。。)
1541年に枢機卿タベラによって着工されたものだそうです。
実はここは結構良かった
なのに時間がなくて、一部美術品エリアを観ないということになったんですが
(チケットは全体見学と一部見学で値段が違います)
中庭+教会+地下墓地というチケットと
+美術品の部屋ってチケットがあるようでした。
受付の女性は英語は無理です
どうやら美術品エリアは時間が決まっているらしく,
待てば入れたのですが、次の都市に移動するためあえなく断念することになりました
美術館まで見学された方のページ があったのでリンクしておきます。
絵はグレコの「聖 家族 」を初めとして、
ティントレットの「メシア生誕」やリベラの「哲学者」などがあるそうです。
でもね、中庭が私の好きな感じのアーチでこれは気に入りました。
で、観光客も少ない。
こういう場所を静かに観れるってのはいいことです。
至る所に鷲の入った紋章がみられます。
ちょっと下の写真は分かりづらいですね。。
こんな紋章。
このおじさん、人間か
どういう意味があるんだろうなぁ。
やべっ、飛行機で観た「ポセイドンアドベンチャー」思い出してしまった。。
いきなりギリシャ神話の世界に行っちゃうんだよね~まじありえない展開なんだけど。
(突っ込みどころのある映画でした。
メデューサをみて石にされちゃうおばさんがヒロインの腕をつかんでいて
ヒロイン身動きとれなくなるし、、いやー、ある意味すごい)
話は戻って。。。
こういうところに立つと
なんていうか包み込まれているような気持ちになりませんかね。
白がやさしい。
これ、、、スペイン語
教会の祭壇の近くには「洗礼を受けるキリスト」
これはエルグレコ 最後の作品だそう。
入る時間がなかった美術館に展示されている「聖家族」
地下の墓場は冒険気分
って書いておいて写真がない。
で、申し訳ない、イメージ働かせる、もしくはリンク先にある1枚の写真ご覧になって。。
人が1人ようやく通れる細い階段を下り、、、
この時点で手違いで閉じ込められたらどうしようと若干不安になる雰囲気。
地下はドーム型になっていて、声が響く感じ。
この雰囲気で写真撮るとなにか写りそう。。。
なっていうか、、このままここで黒魔術の儀式しそう、ドラキュラいそう
って感じかな。
タベラ病院、これちょっと観光スポットから外れるけど、
バスターミナルの近くです。
トレドに行ったらここも寄ってみてはいかがでしょうか
それでは、今回はこのへんで。
次回は次の都市に移動します。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました
ペタのみの方、時間がある時に伺います。
お待ちくださいすいません。