ホテルは友人のチョイス Maria Chriristina
タベラ病院＆バスターミナルの駅の近くです。
こういう雰囲気のホテル、結構お気に召した模様。
普段、ホテルはデザインにはこだわらないので
ホテルを撮影するのって珍しい。。
下の写真はカフェテラス。
朝食バイキングはここで頂きました
棚や
扉や
流しまで撮影してみました
なんてことないホテルですが、
雰囲気はトレドテイストかな
１泊した朝、少しパラついていて思わずベランダに出ましたが、
朝食後は止んでいて良かったです
朝食はバイキング ７ユーロ。
ハムの上にはパン用のジャム。
サラダ用の野菜
トマトとキュウリ。。。
こういうヨーグルト、何処の朝食バイキングにもありますよ。
結構売れたみたいなベーコン。
トルティージャ、こうやって入れない方が
おいしそうだけどね
これもいつもある。
素朴な丸パン、チョコデニッシュ、
それ以外に小袋に入ったクッキー、パイなどが色々．．
チョコデニッシュの横はコーンフレークです。
朝食後、とりあえず、旧市街に向かって歩き出しました。
今，気付いたんですが
ビサグラ新門の後ろの２つの屋根、鷲の模様があるんですね。
逆方向は緑の千鳥格子みたいな感じなんで模様はなかったんです。
紋章に似てますね。
青い空、緑、旧市街の建物。
とても合います。
ビサグラ新門、右手にはこんな方があなたを待っています。
街中の教会にはよく見ると．．下の方に
剣山が
鳥除けですよね
結構前に登場した鍵穴も
朝と昼下がりは少し顔を変えるかも。
城塞都市トレドにはこういう門が多いんですが、
デザインは色々で。
なんの意味かなぁ～と
思うものもよくあります。
とりあえず、細い道をくねくね歩き、
ソコドベル広場という観光の中心地に来ました。
で、写真のまた鍵穴を抜けると。。。
足袋
いやいや，文豪セルバンテスです
して、トレドでゆっくりするなら、ここがいいです。
Museo de Santa Cruz サンタクルス美術館
前回の外観及び美術館の説明記事はこちら 。
特に内部１階についてはこちら 、２階についてはこちら をみて頂けるとうれしいです。
前回，結構気に入った美術館。
入館料は無料だし、
広くて休めるし，トイレも行ける。
でも、残念なことに、、、
この日、祝日（Día de trabajo)だったため、
閉館していました
祝日も開いているように書かれていたけど、、、仕方ない
実はここも１階はプラテレスコ様式、２階はムハデル様式になっています。
こういうミックスが流行っていたんでしょうかね
最後にスペイン、こういう『小話タイル』わりとあるかも。
地下鉄ではただのかみに書いてあったりするんですがね。
それでは、今回はこのへんで。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました
