ゆっくりしてました。
スペイン語の宿題も復習もあるんですが、
いまいち気合が入らなかったので少しでもためになるように（？）
スペイン語音声＋スペイン語字幕で
『天空の城 ラピュタ EL CASTILLO EN EL CIERO』を観ました
ナウシカと甲乙付け難いくらい好きな映画なんで
内容はわかるんでそれで分からない単語をカバーできるかなぁと。
もう何回か観た方がいいかもです
でも、いやほんと今観てもいいです。
なんか元気をもらえる感じもします
昨日、残念なデザートの後、
うちでお茶をした時のおやつ
スーパーSuper Valueで購入したデンマークのクッキー
２段になっていて
各段、３０枚、計６０枚。
これで１缶、２．４ユーロ
バターの味がする、おいしい
やっぱりお菓子はスペイン以外はあんまりはずれがない。。。
スペイン、なぜにこんなに味覚が違うんだろう。。
話は変わって、
ここからトレド観光の記事の続きです
カテドラル内部。
ステンドグラスは全部で７５０枚あるそうです。
内部は８８本の柱で支えられ、
中には２２の礼拝堂があります。
基本、何処のカテドラルも上に見入ってしまうんで
首が痛いです
正面の獅子の門以外に
礼拝用で無料で一部入れる門が反対側にあります。
その後、友人と向かったのは
そしてどのガイドブックにも掲載されている
サントトメ教会 。
オフィシャルページはこちら になります。
『オルガス伯爵の埋葬』というエルグレコの傑作がメイン。
The Burial of Count Orgaz by El Greco,1586. Source: Web Gallery of
Detail of The Burial of Count Orgaz, showing El Greco and his son.
参列者の左から６番目がグレコ、手前の少年は彼の息子だそうです。
このムハデル様式の美しい教会は
オルガス伯爵が私財を投じて１４世紀に再建したものだそうです。
こういう私財を投じてって昔は多かったんでしょうね、、
自己顕示欲の現れとしか思えない（美術品保存もあるのかなぁ？）けど、
その結果、こういうモノが観れるんだからまぁいいかな。
当時の働かされる人は大変だっただろうけど。
っていうかグレコの絵っていつも顔色悪いですね。。。
奥も見学できますが、写真撮影はできません。前回，この絵を観て，奥には入らなかった気がしたんで
中までみれて満足でした
市庁舎近くの観光案内センターで地図をもらいたかったけど、
何故か閉まっていました
あとで今更って感じですが，友人は記念にホテルで地図をもらいました。
ちょっと不覚、反省。。。。
旧市街を旧ユダヤ人街の方へ。
私のガイドブックは『新個人旅行０９』
友人のは『地球の歩き方０９－１０』
私のガイドブックには地図に名前があるだけでしたが、
『地球の歩き方０９－１０』には観光スポットとして
取り上げられているサン フアン デ ロス レイエス教会。
私，去年もこの外観の写真は撮りました。
でも、内部は入ってませんでした。
前回は外観だけで満足しましたが、
中は撮影おっけー
広い中庭などが広がっていました。
この教会は1476年に「トロの戦い」でポルトガル軍に勝利したことを記念して建てられたものだそうです。
抜粋させて頂いたリンク先はこちら 。
次回はサン フアン デ ロス レイエス教会の内部観光へと続きます