3月11日、公演の10日前ということで、ご案内のメールを準備していた矢先、地震が起こりました。
生まれて初めての大きな揺れを体験し動揺し不安になりました。
そして、日々大きくなっていく被害の報道の中、亡くなった方や被災した方々のことを思うとあまりのことに何と言えばいいのか言葉を失い、引き裂かれるように胸が痛むばかりです。
昨日、森羅寿舞の会のメンバーと、公演についての話し合いをしました。
いま、この状況のなかで、寿ぎの歌舞楽曲の公演を、いかに上演すべきなのか、あるいは中止するべきなのか、と。
長い時間、真摯に話し合い、わたしたちが出した結論は、亡くなった方々を悼み、傷ついた方々を励ましすために舞う。というものでした。
いま、わたしたちに出来ることをするとしたら、それしかない、と。
舞うことで祈る。
森羅寿舞の会のテーマであり、いままでも実践してきたと思い込んで続けきた活動です。
しかし、この状況の中で改めて話し合ってみて、その重さや難しさを含めて、本当の意味がやっと少しわかりはじめたような気がいたしました。
「舞うことで祈りたい」ではなく、舞うことで祈る、と意志を持ち、3月21日に「太古の足音」を上演させていただきます。
身体と心の声を常に聴きつつ、正直にありのままに進んでいきます。
読んでいただいてありがとうございます。
感謝いたします。
すべてのもの、すべてのことに感謝いたします。
みなさまの平安をお祈りします。 合掌
※3月21日(春分の日)16:00~ 高円寺明石スタジオにて
森羅寿舞-しんらことほぎまい-&タオダンス「太古の足音」
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公演についての詳細】