初めてのコンサートでした
同じ会社のOBの方々にこれまでの練習の成果を聴いていただく場を設けていただきました。
場所は京都市内にある「欧風居酒屋 Bar mio」で。このオーナーシェフも元同じ会社で海外勤務をされ、退職後、ご自分でバー・レストランをはじめられたとのこと。当日は土曜日、しかも大安で晴天(日頃の行いも良く)に恵まれました。手作りのプログラムを皆さんに配って、ワインで乾杯後、演奏を開始しました。
この日のために選んだ曲は、このお店の雰囲気に合わせてカタロニア民謡3曲、「スペインの城」組曲から5曲、タレガの作品3曲、その他スペインもの4曲と結構欲張りました。多少、指が迷ったりする場面もありましたが、聴いていただいた皆さんは流石に大人の方々ばかりですので会場から逃げることなく行儀良く最後まで聞いていただき、拍手もたくさんいただきました。本当に感謝しています。
演奏終了後、ワインとパエリャをしっかりいただきましたが、ホッとした安心感もあって本当に美味しかったです。
帰宅後、ギターの先生にも結果と次回に向けての反省点を総括して報告を済ませました。来週のレッスンの時にまたいろいろとアドバイスをいただけるものと思います。
しばらくこのブログへの投稿が滞っていましたが、これからまたぼちぼちとエンジンをかけて行きたく思います。
Bar mioのURL: http://www.bar-mio.com/fbrog.html
場所は京都市内にある「欧風居酒屋 Bar mio」で。このオーナーシェフも元同じ会社で海外勤務をされ、退職後、ご自分でバー・レストランをはじめられたとのこと。当日は土曜日、しかも大安で晴天(日頃の行いも良く)に恵まれました。手作りのプログラムを皆さんに配って、ワインで乾杯後、演奏を開始しました。
この日のために選んだ曲は、このお店の雰囲気に合わせてカタロニア民謡3曲、「スペインの城」組曲から5曲、タレガの作品3曲、その他スペインもの4曲と結構欲張りました。多少、指が迷ったりする場面もありましたが、聴いていただいた皆さんは流石に大人の方々ばかりですので会場から逃げることなく行儀良く最後まで聞いていただき、拍手もたくさんいただきました。本当に感謝しています。
演奏終了後、ワインとパエリャをしっかりいただきましたが、ホッとした安心感もあって本当に美味しかったです。
帰宅後、ギターの先生にも結果と次回に向けての反省点を総括して報告を済ませました。来週のレッスンの時にまたいろいろとアドバイスをいただけるものと思います。
しばらくこのブログへの投稿が滞っていましたが、これからまたぼちぼちとエンジンをかけて行きたく思います。
Bar mioのURL: http://www.bar-mio.com/fbrog.html
Mazanares del Real ~ 「スペインの城」から。
Mazanares del Real:
引き続きスペインの作曲家であるモレーノ・トローバの作品「スペインの城」の中の一曲です。
曲の題名である「マンサナレス・エル・レアール城」は15世紀に建てられた要塞の雰囲気があるお城で、マドリッドから30マイルほど北にあるマンサナレス エン レアールの町に位置しています。「城らしい城」としていろいろな角度からの写真を掲載していますのでご覧ください。
また、この城はチャールストン ヘストンとソフィア ローレンが出演した1961年の映画「El Cid」にも使われたそうです。この楽譜には副題(A La Moza Hermosa: To a Beautiful Maiden)がついていますが、その意味は「美しい少女に」という意味らしいです。
さて、この曲の冒頭のイントロ部4小節に引き続いて聞こえてくる音は馬が速足でお城の前を走っている様子を表わすとのことで、騎士が馬にまたがっているところを創造していただければと思います。その後、主題に入りますが、耳に馴染みやすいメロディで弾いていても楽しくなる曲です。
短い曲ですがお聴き頂ければ幸いです。
引き続きスペインの作曲家であるモレーノ・トローバの作品「スペインの城」の中の一曲です。
曲の題名である「マンサナレス・エル・レアール城」は15世紀に建てられた要塞の雰囲気があるお城で、マドリッドから30マイルほど北にあるマンサナレス エン レアールの町に位置しています。「城らしい城」としていろいろな角度からの写真を掲載していますのでご覧ください。
また、この城はチャールストン ヘストンとソフィア ローレンが出演した1961年の映画「El Cid」にも使われたそうです。この楽譜には副題(A La Moza Hermosa: To a Beautiful Maiden)がついていますが、その意味は「美しい少女に」という意味らしいです。
さて、この曲の冒頭のイントロ部4小節に引き続いて聞こえてくる音は馬が速足でお城の前を走っている様子を表わすとのことで、騎士が馬にまたがっているところを創造していただければと思います。その後、主題に入りますが、耳に馴染みやすいメロディで弾いていても楽しくなる曲です。
短い曲ですがお聴き頂ければ幸いです。
Redaba from "Castillos de Espana" : 久々の更新です。
スペインの作曲家であるモレーノ・トローバの作品「スペインの城」の中の一曲です。
全曲を通して付点音符で書かれていますので何となく明るくうきうきした感じで演奏してみました。
途中で少し翳りを感じさせる場面もありますが、全体的には非常にスペイン的な香りがする小品であると思います。
さて、「スペインの城」の中から選曲していますので、今回もこの城についていろいろ調べてみました。が、スペイン中のお城を検索しても残念ながら同名の城は見つかりませんでした。ある文献をみると、作曲家であるモレーノ・トローバが城の名前を「SADABA」(この城は存在します)何らかの理由で(間違ったのかはわかりませんが)、この曲名の「REDABA」にしたようなことが書かれてありました。ということで、今回のお城の写真はスペインの北部にあるZARAGOZA地区の南100マイルの地点にある「SADABA城」にしています。
真っ青に澄んだスペインの空を思い浮かべながら聴いていただければと思います。
全曲を通して付点音符で書かれていますので何となく明るくうきうきした感じで演奏してみました。
途中で少し翳りを感じさせる場面もありますが、全体的には非常にスペイン的な香りがする小品であると思います。
さて、「スペインの城」の中から選曲していますので、今回もこの城についていろいろ調べてみました。が、スペイン中のお城を検索しても残念ながら同名の城は見つかりませんでした。ある文献をみると、作曲家であるモレーノ・トローバが城の名前を「SADABA」(この城は存在します)何らかの理由で(間違ったのかはわかりませんが)、この曲名の「REDABA」にしたようなことが書かれてありました。ということで、今回のお城の写真はスペインの北部にあるZARAGOZA地区の南100マイルの地点にある「SADABA城」にしています。
真っ青に澄んだスペインの空を思い浮かべながら聴いていただければと思います。
Montemayor by Moreno Torroba
Montemayor (Romance de los Pinos)
モンテマヨール(沈思):スペインの作曲家であるモレーノ・トローバの作品「スペインの城」の中の一曲です。
「スペインの城」は全部で14曲の小品によって構成されていますが、どれも古代のお城をテーマにしており、数百年に遡って往時を偲ぶことができる不思議な魅力を持った曲だと思います。この曲は「モンテマヨール城」で、「松のロマンス(Romance de los Pinos)」という別名も持っています。
モンテマヨール城は、南スペイン、アンダルシア地方コルドバ県下にあり、イスラムの統治下時代に建てられたものだそうです。城は、その遠い昔ジュリアス・シーザーとポンペイの息子の軍がムンダの戦い(battle of Munda)をしたといわれる広い平原が見渡せる位置にあり、小高い山の上にそびえ立っています。
作曲家のモレーノ・トローバはこの曲に「古代の栄光に秘められた悲しさ、侘しさ」を切々と込めているように思います。
自分ではその思いを表そうとしましたが、録音のレベルがあまりうまくなく、ところどころに耳障りな部分がありますがご容赦ください。
モンテマヨール(沈思):スペインの作曲家であるモレーノ・トローバの作品「スペインの城」の中の一曲です。
「スペインの城」は全部で14曲の小品によって構成されていますが、どれも古代のお城をテーマにしており、数百年に遡って往時を偲ぶことができる不思議な魅力を持った曲だと思います。この曲は「モンテマヨール城」で、「松のロマンス(Romance de los Pinos)」という別名も持っています。
モンテマヨール城は、南スペイン、アンダルシア地方コルドバ県下にあり、イスラムの統治下時代に建てられたものだそうです。城は、その遠い昔ジュリアス・シーザーとポンペイの息子の軍がムンダの戦い(battle of Munda)をしたといわれる広い平原が見渡せる位置にあり、小高い山の上にそびえ立っています。
作曲家のモレーノ・トローバはこの曲に「古代の栄光に秘められた悲しさ、侘しさ」を切々と込めているように思います。
自分ではその思いを表そうとしましたが、録音のレベルがあまりうまくなく、ところどころに耳障りな部分がありますがご容赦ください。
Torija by Moreno Torroba
トリーハ(哀歌):「スペインの城」の中の一曲。
この城はマドリードから東北にあたるグアダラハラ地方に13世紀ごろ建てられたといわれています。1811年に壊されたものを修復して残っているのが現在の城とのことです。今では廃墟となっていますが、作曲者であるモレーノ・トローバは遠い昔の物語を思い浮かべながらこれを作ったのだろうと思います。
出だしのメロディーは、日本の歌「この道はいつか来た道」を思い起こさせるような感じがします。比較的演奏しやすい部類の曲だとは思いますが、やはりミス無く弾くのは難しい。ところどころに耳障りな部分がありますがご容赦ください。
作曲家のモレーノ・トローバの心境を想像しながら精一杯気持ちを込めて弾いてみました。
ラグリマ by F. Tarrega
この曲の題名は「涙」で、英語では” tear or teardrop”。曲のイメージは「一滴の涙がじわっと出てきて静かに頬を伝って流れ落ちる」という感じ。ギターの初心者向けの曲としてよく弾かれていますが、この気持ちを表す音色を探すのがなかなか難しい。この曲の前半は長調で落ち着いているものの、どちらかというと今にも涙が出そうになるのをぐっとこらえている感じで弾きます。後半の短調の部分は、前半とは逆に感情の起伏がメロディーやリズムにはっきりと出される感じです。演奏家によって解釈や表現が多少異なるかもしれませんが、大体そんな感じだと思っています。でも、どの曲でもそうですが、特に簡単そうな曲ほどミス無く弾ききるのが大変です。(少し言い訳っぽい) この曲もずっと昔に弾いたことがありますが、久しぶりにやってみてあらためて「いい曲だなあ」と再認識しました。
桜もそろそろ終わりに近づいていますが、そうなるとハナミズキの出番です。別にハナミズキと「涙」が関係しているわけではありませんが、まだ咲き始めのころのハナミズキには可憐さを感じます。
ということで、この曲「ラグリマ」と咲き始めのハナミズキを無理やりくっつけてみました。(「五山の送り火」さん、お先にゴメン)
桜もそろそろ終わりに近づいていますが、そうなるとハナミズキの出番です。別にハナミズキと「涙」が関係しているわけではありませんが、まだ咲き始めのころのハナミズキには可憐さを感じます。
ということで、この曲「ラグリマ」と咲き始めのハナミズキを無理やりくっつけてみました。(「五山の送り火」さん、お先にゴメン)
演奏会へ行ってきました。
京都府と奈良県のボーダーラインに「けいはんなプラザ」という場所があります。桜の花びらが風に舞う日曜日の午後、そこで行なわれたギター演奏会に行ってきました。牲川 和希さんという京都在住のプロのコンサートでした。今回のテーマは「水と緑」と題して色々それにちなんだものを選んで選曲され、A.Barrios MangoreやJ.W.Duate、そしてAstor Piazzolaなどの南米の作曲家の作品や映画音楽まで幅広いジャンルの曲を演奏されていました。(コンサートのプログラムを参照ください)
ところどころに卓越したテクニックの片鱗を垣間見ることができましたが、少し緊張されていたようで惜しいところでミスが目立っていました。(人の前で演奏することは難しいといわれますが、プロでも緊張するものですね)
演奏上のミスでもさりげなく次のステップに進めるものと、「そこで間違うと致命的なもの」がありますが、今回はその頻度が少し多かったように感じました。演奏後、「少し迷子になりました」と表現されていましたが、面白い言い方だなと感じました。
また、選曲された出し物の中には「ブエノスアイレスの四季(Piazzolla)」や「イギリス組曲(Duarte)」など、難曲が含まれていましたが演奏会で披露する場合は少し荷が重い感じでした。
ある程度余裕で弾ける曲を選ぶこともまた大切なことなんだろうなと思いました。
若い演奏家ですのでこれから多くの経験を積んでいかれることで緊張感も克服されるものと思います。是非、場数を踏んでご自分の道を探求されることを願っています。
ところどころに卓越したテクニックの片鱗を垣間見ることができましたが、少し緊張されていたようで惜しいところでミスが目立っていました。(人の前で演奏することは難しいといわれますが、プロでも緊張するものですね)
演奏上のミスでもさりげなく次のステップに進めるものと、「そこで間違うと致命的なもの」がありますが、今回はその頻度が少し多かったように感じました。演奏後、「少し迷子になりました」と表現されていましたが、面白い言い方だなと感じました。
また、選曲された出し物の中には「ブエノスアイレスの四季(Piazzolla)」や「イギリス組曲(Duarte)」など、難曲が含まれていましたが演奏会で披露する場合は少し荷が重い感じでした。
ある程度余裕で弾ける曲を選ぶこともまた大切なことなんだろうなと思いました。
若い演奏家ですのでこれから多くの経験を積んでいかれることで緊張感も克服されるものと思います。是非、場数を踏んでご自分の道を探求されることを願っています。
初めての曲
どれにするか迷いました。
それほど多くのレパートリーを持っているわけではありませんので
あまり悩むことも無かったのですが。
いろいろと考えた結果、自分が本当にギターの素晴らしさを感じることが
できたあるコンサートで最初に弾かれた曲、ラモーの「メヌエット」にしました。
今から44年前、1966年にナルシソ・イエペスが来日(そのときが確か
3度目)し、合計20回もの演奏会を行ないましたが、大阪では「サンケイ
新聞や大阪労音」の主催により、サンケイホール(当時)で開催されました。
まだ当時高校生であった私は、開演の時に後ろのほうの席で固唾を呑んで
イエペスの登場を心待ちしていたことを良く覚えています。
暗い舞台にスポットライトが当てられるとこの曲「ラモーのメヌエット」が
厳粛な雰囲気の中でで鳴り響いてきました。
このメロディはイエペスを世界的に有名にした映画「禁じられた遊び」に
「ロマンス」とともに挿入された曲で誰の耳にものなじみのものと思います。
少しばかりミスがありますが、ご容赦ください。
それほど多くのレパートリーを持っているわけではありませんので
あまり悩むことも無かったのですが。
いろいろと考えた結果、自分が本当にギターの素晴らしさを感じることが
できたあるコンサートで最初に弾かれた曲、ラモーの「メヌエット」にしました。
今から44年前、1966年にナルシソ・イエペスが来日(そのときが確か
3度目)し、合計20回もの演奏会を行ないましたが、大阪では「サンケイ
新聞や大阪労音」の主催により、サンケイホール(当時)で開催されました。
まだ当時高校生であった私は、開演の時に後ろのほうの席で固唾を呑んで
イエペスの登場を心待ちしていたことを良く覚えています。
暗い舞台にスポットライトが当てられるとこの曲「ラモーのメヌエット」が
厳粛な雰囲気の中でで鳴り響いてきました。
このメロディはイエペスを世界的に有名にした映画「禁じられた遊び」に
「ロマンス」とともに挿入された曲で誰の耳にものなじみのものと思います。
少しばかりミスがありますが、ご容赦ください。
2010年度の挑戦!
生まれて初めてブログなる物を作りました。これから自分の趣味であるクラシックギターの練習への取り組みについて気がついたことを日記風に記していきたいと思います。
あまり張り切りすぎずにできるところから着手していきますので、関心があれば見てください。
時には練習の節目に下手な演奏もアップする予定です。

