5月相場も大変お疲れ様で御座いました。
先月はゴールデンウィークモードに入ってしまったので4月相場を終えての記事を書き忘れていました。
さて、今月は幾分か悪質な売り煽りの人たちが減ったように感じました。
特に執拗に粘着してくる悪質な売り煽りの人たちです。
そのお陰で少し体調も良く過ごせた日が多かったような印象が今月は残っております。
しかし、いつ何時もどこに行っても、売り煽りの人たちは呼んでもいないのに向こうからわざわざ現れて誹謗中傷や罵倒など書き込んで茶化しに来ます。
今日だって直接返信で「何時まで夢見てんだこのバーカー」と言われました^^
全く可愛いもんです。
さて、今月の総括として一つだけ書かせて頂きたいことがあります。
それは、売り煽りの人たちが「ポジティブになれない原因」についてです。
売り煽りの人たちが「ポジティブになれない原因」はズバリ!「買わないから」です。
頭の中で買ったらどうなるんだろう?嵌め込みかな?騙されてるのかな?買ったら負けかな?急落するかな?暴落したらどうしよう?こんなことをゴチャゴチャ考えているんでしょう。
複雑に考えすぎなんですよ。
もっとシンプルに考える癖を付けた方が良いと思います。
チャートを見て底を這ってるように見えるなら、下値リスクと上値余地のどちらが期待値として高いのかシンプルに考える。
シンプルに考えて行動する。
その結果、勝ち負けじゃなく、経験が積まれます。
経験を得ると成長しますし、一歩前進します。
ゴチャゴチャ考えて見てるだけで自分の目の前を株価が騰がって行くと突然イライラしてきます。
悔しいんですよね。
そして妬み僻み辛み悔み恨みの言葉をオンパレードで浴びせて来ます。
悔しくて悔しくてたまらない、だから空売りを入れる。
でも思うように下がらない。
すると今度は誹謗中傷や罵倒を浴びせてなんとか株価を下げようとしてくる。
結果的に、生産性の悪い取り組みをしてしまう。
最終的には生産性の悪い生き方に繋がります。
もっとシンプルに考えて良いと思います。
材料の中身がどうかは後で落ち着いてみれば良いのであって、まずはチャートが底を這ってるなら、期待値の高い取り組みをすれば良いと私個人的には思っています。
勿論、考え方には個人差がありますから、売り煽りの人たち全員がそうすればポジティブになれるかは分かりません。
「何とかなる」と言葉に出して生産性の高い取り組みをする癖を付けて、売り煽りから脱却して欲しいと願っております。
その結果、その売り煽りの人がポジティブになり、豊かな人生を歩めれば良いと思っています。
※ポジティブになったから、生産性の高い取り組みをしたから、必ず勝てるとか、絶対に豊かになれるということを言っているわけではありませんのでご注意ください※
以上、売り煽りの人たちが「ポジティブになれない原因」についてでした。
それでは今月もお疲れ様でした。