今月はちょうど3・11SQのあたりをボトムに日経平均が切り返した月でした。
2月頃に書いていた銘柄を見るとほとんどが上がっているものばかりですし、3月に書いたのも良い感じのものばかりでした。
地合いが落ち着いたのが一番の理由ではあります。
2年前のコロナショックの時もSQ当たりの週がボトムになりましたが、今年はウクライナショックと言う戦争ネタでやっぱりこの3月のSQ週に向けての売り仕掛けからボトムになりました。
私もこの週では1570に集中してあまり材料株が見られなかったとブログに書いていましたが、かなり集中して1570の他にも大型株を物色していました。
円安がもう少し一服してきたら大型株は売ろうと思っている次第です。
話しが少し変わりますが、先々月の2月相場を終えてで書きました…
質の悪い売り煽りの人たちを10人程度ピックアップしている件ですが、半分くらいが消えていった感じでしょうか。
たぶん3月中旬の下落で追証を喰らったか、またはその後の切り返した相場環境で懐に余裕が持てるようになって売り煽るのを止めたのかは定かではありません。
約1名の方はブログを通じて意思疎通が出来たようで、誹謗中傷に関して謝罪を受けました。
後1名の方はたまに買い煽りみたいな発言をしたり、途中から誹謗中傷や罵倒まで行かないけれど茶化すような書き込みをしたりするような人もいて、少し心境に変化があったのかもしれないと思われる人もいました。
残りの悪質な売り煽りの人たちは救いようがないと思っています。
何にせよ、3月もたくさんの上場企業が正式に開示している材料を書きましたが、悪質な売り煽りの人たちによる誹謗中傷や罵倒はまだまだたくさん湧いて出て来ます。
たまに落ち着いてるなと感じる日もあれば、激しくエスカレーションしてる日もあり、全く予断を許さない状況には変わりありません。
健全化に向けて4月相場も真剣に上場企業を応援していきたいと思っている所存で御座います。