このブログの一番最初に書いた「健全化を目指して」と言うのもありますが、もう一つ大事なことがあります。
それは下記のヤフーファイナンスの掲示板でのコメントが分かりやすいかもしれないので貼ります。
この既存ホルダーの方は私に「悲しい」と言いました。
これは株主だけじゃなく、上場企業で働く全社員、そしてその社員を支えるご家族の方々。またその他グループ会社や取引先なども含めたステークホルダー全員の声を代表していると思います。
上場企業が正式に開示している材料なのにも関わらず、評価を受けないというのは「悲しい」んですよ。
一つの材料が上場企業が正式に開示するまでの間に、一体どれほどの人が関わっていると思いますか。
どれくらいの時間や労力がかかっていると思いますか。
それが評価されないならまだしも、訳の分からない売り煽りの人たちが誹謗中傷や罵倒のオンパレードをしている状態って異常ですよ。
『異常事態』なんです。
人と言うのは不思議なもので順応性があります。
掲示板で誹謗中傷や罵倒が当たり前の光景になってしまいます。
しかし、それは異常なんです。
上記に述べましたが、上場企業が正式に開示している材料には、多くの人が関わっているのです。
その人たちのこれまでの努力や頑張りを嘲笑う売り煽りの人たちは異常なんですよ。
だからこういうことも書きました。
上場企業が正式に開示している材料が正当に評価される健全な市場に戻って欲しい。
だから私は声を上げて書く。
だからそれなりの覚悟を決めた。