こんにちは、
証券会社出身トレーダーのかずきです。

 

今回は、レンジを完全回避しながら、美味しいところだけを狙える「移動平均線」を使った簡単トレード手法レンジ完全回避手法」を伝授したいと思います。

 

「上がると思って買ったのにすぐに反転してきて損切りになった」
「トレンド相場だと思ってエントリーしたらレンジ相場にやられた」

 

これFXあるあるですよね。

 

僕も何度これにやられたことか。

 

もし、レンジ相場を完全に回避できる方法があるとしたら知りたくないですか?

 

僕が何度もやられた経験から考え出した手法なんですが、今回特別に公開したいと思います!

 

本当は公開したくないんですけどね。

 

どのようにレンジを回避するか最後の方で解説していますので、是非最後まで見ていってください!

 

それではいってみましょう!

 

移動平均線の設定

移動平均線は、過去の価格データを平均化したラインで、相場の動向を把握、予測するためのインジケーターです。

 

移動平均線は、

 

・単純移動平均線(SMA)、
・指数平滑移動平均線(EMA)

 

の2種類がよく使われます。

 

どちらを使用してもかまいませんが、今回の手法では、指数平滑移動平均線を使用していきます。

 

移動平均線の設定です。

 

1本目をEMAの期間10
2本目をEAMの期間20

 

どちらも表示移動が0、適用価格はCloseに設定してください。

 

エントリー条件

画像
 

 

2本の移動平均線がクロスしたタイミングでエントリーを行います。

 

具体的には、短期の移動平均線(期間10)が長期の移動平均線(20期間)を上回ると買い(ロング)のシグナル、逆に下回ると売り(ショート)のシグナルとなります。

 

決済条件

画像
 

 

決済については、過去ローソク足40本以内にある際立った高値または際立った安値に到達したら利益確定とします。

 

つまり、ロングポジションを持った場合は、

 

ローソク足40本以内にある際立った高値に到達したら利益確定、

 

ショートポジションを持った場合は、

 

ローソク足40本以内にある際立った安値に到達したら利益確定となります。

 

ポイントが2つあります。

 

①ターゲットは必ず30pips以上値幅が取れる高値安値に設定します。

 

②ローソク足40本以内に際立った高値安値がない場合やターゲットまでに30pipsの値幅が確保出来ない場合はエントリーを見送ります。

 

ここがレンジを回避する方法です!

 

例えば、しばらくレンジが続いている場合、ローソク足40本以内に、30pips以上値幅を取れる高値安値が存在しません。

 

このフィルターをかけることで、自然とレンジでエントリーせずに済むんですよ!

 

これを使えば初心者でも簡単にレンジを回避できますので、是非試してみて下さいね!

 

【まとめ】

はい、いかがだったでしょうか?

 

今回は、移動平均線を使った手法をご紹介しました。

 

実際に試していただくと分かりますが、

 

「過去ローソク足40本以内にある高値安値」
「30pipsの値幅を確保」

 

このルールにより、レンジを回避することができます。

 

ターゲットをどこに置いたらいいのかわからない初心者の方も多いと思いますので、ターゲットの置き方も参考にしてみてください。

 

是非今回の手法を活用して、トレードスキルに磨きをかけてみてくださいね。

 

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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