無茶な国だったなと思う。
8年半という時をその文化、風土の中で過ごして今日本に戻り外国として中国を見る。
餃子問題のときの回答や対応、今回のチベットの対応、やはり、中国らしさを強く感じる。
問題は、それがみんなに認められると思っているところだとおもう。
よく、わけのわからない言い訳をする中国の人がいた。
それは、関係ないでしょ?という、ような。
でも彼らはそれで許されればそれでいいと思っているかもしれないし、実際、中国の人同士では、あー、それならしょうがないよね、という会話を何度も聞いた。
「えっ、それで納得すんの?!」
というような。
中国にいるときは中国のミクロな部分しか見られず、国がそうなのかとは思わなかったが、日本に帰ってきてから最初に見た中国のニュース、石景山遊園地の問題で、似てるけど違うんだよ、私らは何も悪いことしてないんだよ、という回答を聞いて、
「あー、言っているその中国語のセリフが浮かぶ…」
と、思わずつぶやいた。
中国というのは上から下まで、基本的にそういう国なんだなぁー。
そういうことがわかったのは、日本に帰ってきて日本から中国を見ているから。そして、そこに長くいたから。
中国に長くいたけれど、日本に帰ってきて日本を感じ浸かってみてよかった、いい経験になったと、そう思っています。