妊娠36週
ついに臨月に入りました
妊娠10ヶ月!お腹パンパンです!
真夏の妊婦はつらかったー
でもすっかり秋になって涼しくなりましたね
今朝は寒くて布団から出られませんでした
夜は、だいたい決まって体力の限界で
ご飯後は床に寝転がっているのですが
一昨日の夜、いつもと違って張りが続き
お腹も痛い・・・その張りも結構な間隔
前駆陣痛かなぁ?と思ってしばらく様子を見て
陣痛アプリで間隔を測ってみると、まさかの2分間隔
え、え、え、?
りこのときもこんな感じで陣痛がきてたような・・・
(寝て、深呼吸しないと痛みを逃せないような)
思い出すも4年前のことはわからず・・・
産院からもらったマタニティブックをみて
陣痛時の対処法みたいなのをやったり
ネットで調べて前駆陣痛と陣痛の違いとか見たり
とにかく病院に電話する前にもしもに供えて
りこの明日の幼稚園の準備とか
病院に持っていくものの準備とか
できる家事をできるだけやって
りこを実家に預ける準備もしてもう一回
張りの間隔を調べたら、さらに短くなってて
一応病院に電話しました。
すぐ来てくださいって・・・
週数的にまだ早いし(35w6dの時でした)
早産になるのだけは避けたかった。
実家にりこを預けて、病院に到着後
一応分娩着に着替えさせられて、分娩台に横たわる。
張りのモニターをつけてしばらく様子見。
「結構張ってるね・・・バンバン張りきてるね」
私「ですよね^^;」
「前駆陣痛にしては結構な間隔で張りがきてるから
今日は念のために入院してください
このまま出産になるかも」
「え?張り止めとかで何とかならないんですか?」
「先生と相談してみますね」
そこから40分くらいモニターで張りの様子を見て
まだ36週になってないので
後数時間持ってくれたら~みたいなことを言われました。
早産の場合、大きい病院に転院になるかもって
聞いてたのでそれだけは嫌だ!!
って伝えたら、赤ちゃんも2,500g超えてるし
後数時間で36週だから、ここで出産しましょうってことになりました
ほっ。
次の検診で行うはずだったB型溶連菌の検査をするのと
同時に、生まれたときに備えて抗生剤の投与もされました。
普段注射するところじゃない部分からの点滴って
結構痛いんだね
切迫早産で入院してる妊婦さんとか本当に大変だなぁって
しみじみ思いました
付き添いで夫も一緒にいてくれたのですが、
明らかに「俺、どうしたらいいんかな」雰囲気が出てました
特にすることはないんだけどね。
でもいてくれると安心しますね
話し相手にもなるし
張りが少し落ち着いたので
一度部屋に移ることになりました。
あーこれ、日をまたいでるけど
お金どれくらいかかるんだろー・・・
もう頭には赤ちゃんのことよりお金のことばかりが
浮かんでました^^;(余裕やん)
夫は、もう今日生まれる!って思ってたみたいで
生まれるまでは付き添う!っていってたんですが
私はぜんぜん生まれる感じがしなくて
夜中に張りはおさまって、明日の朝には帰れるって
思ってました
明日のりこの幼稚園の送りのこととか
家のこととかを夫に伝えたりして(笑)
結局張りは夜中の3時半ごろおさまり
その後間隔はあいていって、私も仮眠をとれるほどに
30分おきに看護師さんが見に来てくれて
子宮口のチェックや張りの間隔をみてくれたりしました。
(そのせいで寝られず^^;)
夫はソファーで寝てましたが
張りもすっかりおさまっちゃったので
先生に検査してもらって帰宅となりました
ついでに妊婦検診もしてもらいました
(それはまた別記事で)
いやぁ、あの陣痛もどきはなんだったのか?
陣痛の予行演習ができて、良かったのかな?
りこは、ママがいなくて寂しかったよー
と涙は流さないものの、幼稚園から帰ってくると
ぎゅーっとしてきました
でも、赤ちゃん早く産まれてほしかったのにって
そして実家へのお泊りが楽しかったようで
昨日の夜も、おばあちゃんちに行けると
思い込んでリュックにお泊りグッズを用意してました^^;
毎晩あんな張りきたら、家族みんなからだがもちませんて
とりあえず正産期まであと一週間は
おなかにいてほしいねーって先生にも言われたので
この一週間は大人しくしておこうと思います
家を離れると、主婦として母として家のことが
あれこれ気になるものですね。
予定日までまだあるし~と思って残してたこと
できるうちにどんどん片付けておかなきゃなと
思いました
病院から帰ってきて
たまっていた洗濯物を洗濯し、
食器を片付けて、部屋を片付けて
家事をしていると、
毎日いやいややっていたけど
こうやって私って心を整えてたのかもなーって
改めて思っちゃいました
今日の体調はいつもどおりなので
買い物に行って母とランチして無印で
色々買いだめしてこようと思います